こんばんは
備忘録としてもプレドニン減薬期の離脱症状について投稿致しました。
私は、この離脱症状がステロイド治療をする上で1番辛かったです。
1人で耐えるしかなかったから
安静にしてても苦しいのが3日続いてて。
絶対無理はしないで
とは言われたのですが、2回減薬を失敗し、血漿吸着療法も負え、IVIG後だったから減薬を成功させたいと思って耐えました
(結果、4日目からは治まっておりました。)
ステロイド離脱症状について
人間の身体からは数mgのステロイドが
副腎皮質ホルモンとして副腎から分泌されておりますが、ステロイドを長期服用していると分泌が弱まってしまう事があります。
人間の身体には副腎皮質ホルモンは生命維持のため欠かせないホルモンです。
そこで減薬を行うと出てくるのが離脱症状ですが
離脱症状には個人差がかなり大きく
症状がない方から重たい方まで様々だそうです。
mgによっても様々だそうです。
恐らく、私は35mgから30mgに落とす時に離脱症状か強かったかなと思います
その時の離脱症状としては
1⃣発熱
2️⃣吐き気
3️⃣激しい頭痛
4️⃣痺れ
5⃣関節痛
6️⃣酷い倦怠感
でした。
おまけに
飲み込みの力が落ちて
全身に力が入りにくく、呼吸苦もあったので
3日間風呂に入れず、水分をとるのもきつかったです
これはたぶん
MGの症状も出ていたかもしれません
どれくらいで離脱症状は落ち着くのか
これも個人差が大きいようですが
35mgから30mgに落とした時はは落ち着くまでに1週間かかりました。
逆に……
25mgから15mgの減薬の時は何も症状がありませんでした。
15mgから10mgに落とした時は
頭痛と吐き気が強かったので数日安静にしていたら落ち着きてきて
今に至ります。
いやぁー、今振り返ると
かなりきつかったなぁ
何度もプレドニンなんか飲みたくないと思ったけど
命を助けてくれた
大切なお薬
でもあるんだなと。
治療したから今がある。
5mgまであと5mgの減薬ですが……
ソリリスにネオーラルを飲んでいるから
減薬のスピードは上げていいらしく。
(調子を見ながら)
次の外来でどうなるかなぁと
ドキドキしております。
🌸さぉ🌸