まだ尺には尺をのレポが書き終わっていませんが、先に…
記録として残したいので!!


先週のTOYOTA Athlete Beatにて、投稿したものが読まれましたラブ
土曜日の午前中ってなかなかラジオを聴く暇もなく、毎週録音。
自分が読まれたのを知ったのは、友達からの連絡(笑)
いや、投稿出した次の週は聴いてたんだけど、読まれなかったから採用はないかなぁと思ってたので…。
で、まさかの❕でした(笑)

今日ステッカーが届きました。
以前に他局のラジオで読まれてステッカーをもらったことがありましたが、ステッカーって小さいイメージだった!

で、現物見たら予想してたより大きかった(笑)


そして…
ラジオのオリジナルグッズ揃いましたハート



すごく嬉しいルンルン
これで運使い果たしてないといいけど…(笑)

尺には尺を3回目の観劇。

今回は大学の友人と観ました。
チケットはFBIで取ったもので、今回の観劇の中で1番の良席でしたハート
上手側の前から2列目。
これまでの観劇で、全体の流れと雰囲気を把握したので、今回は『尺には尺を』の世界へどっぷりと浸かることができました。

アンジェロ卿は上手側で話してくれることが多かったので、よーくお顔を拝見できましたよ。
何よりも1番好きなシーンが、アンジェロ邸でのイザベラとのやり取り。
このシーンは上手側は近かったので、大興奮!!

あの白いカーテンが降りているシーンは、アンジェロが自身との葛藤と、イザベラが欲しい気持ちとが滲み出てくる。
最後は二人の想いのぶつけ合い。

何度観ても良い。
それを近くで観れたのは本当によかった。


そして見終わった後、友人と『尺には尺を』の解釈について談義になりました。

どうして公爵はアンジェロをあのような目に合わせたのか。
イザベラに求婚したのはなぜか。
あのような結婚で、アンジェロとマリアナは幸せなのか?
など。

談義に終着点はなく、あーでもない、こーでもないと話していました。
こんな話ができるのは、大学時代の友人達だけだなと、つくづく思いました(笑)
視点が違くて、とても楽しい。

友人が「蜷川さんは藤木さんが好きなんだね。」という見解をしたと話していました。あのひどいやつ、苦悩するアンジェロを直人に選んだ理由を考えたそう。

とにかく、ぴったりな役だった。という意見はお互いに一致してました(笑)

【ストーリーの解釈】というのをより考えた日だったので、これ以降の観劇はさらに内容を考えるようになりました。



そして去年のカフカに続き、直友さんのお誘いで今回も直人へお花を贈らせていただきました照れ
アンジェロの妖艶なイメージ…キラキラ


まだ観劇は続きます。
やっとネタバレしても大丈夫そうなので…(笑)
でもさいたまは記憶が薄くなってきているので、備忘録程度で。


尺には尺を 2回目の観劇。

1番長い付き合いの仲良し直友達と一緒に観ましたキラキラ

この日のチケットはさい芸のサイトでとりました。
本当はFBIでさいたま千穐楽を申し込んでいたのだけど、落選してしまったので急遽買いました。

土日は本当に人気過ぎて、チケットを取るのにかなり苦労しました。

席は2階W列ということで、2階の1番後ろからの観劇。

去年のカフカのさいたま千穐楽を2階V列から観ていたので、なんとなく席の感じはつかんでたので…ニヤリ
結構2階席もいい感じで私は好きです。前の人がかがまなければね(笑)
でも自分が1番後ろなので、自分はかがんでも大丈夫という…(笑)

直友達よりも先に観ていたため、早めに席に着くことを勧めました。
直人は出てくるの遅いんだけどね。

開演前の歓談タイムは、クローディオ役の松田くんとの絡みが多かったのと、舞台の奥の方に歩いて行くのが多かったな。
立石さんと発声の仕方についても話してた。

それにしても、シェイクスピアだけあって内容が難しい。
梅毒、持参金。学生時代の勉強していた内容が所々フラッシュバックしてた。

アンジェロってそこまで出番が多くないなぁと思って、1幕はがっつり観なきゃと思ってたけど…
後に回を重ねるごとに気持ちが変わっていきます(笑)