帰宅迄と帰宅後が
手術で今のところ
心身共に一番辛かったです。
今回は帰宅迄を📝
大好きな秋の味覚、初穂餅🤤
🌱
お会計を終えて隣にある調剤薬局へ。
この時点で
麻酔切れと痛み止めが効く狭間タイム突入で
何やら目の奥がグワングワンし始めていましたが
帰宅したらもう家出られないと思い
まずは調剤薬局に入る前に
夕食の買い出しが必要か主人に電話📱
中々コールしても出ない…
寝てるんだろうな…
主「…なに？」
我「手術終わってこれから帰ります。
スーパー近くに有るから何か買おうと思うのだけれど」
主「…帰って来てから考えれば？」
ああ、電話した自分が馬鹿だった。
我「適当に買い物して帰ります」
自分の考えを押し付けるのは
違うと思うクチですが
自分の女房が数時間前手術して
これから帰る連絡を入れても
お疲れ様も心配の言葉もひとつも無いって
逆の立場だったら考えられないんですよね。
まず私なら迎えに行くし…
まあ、
今更そんな事嘆いても
仕方ないのも理解しているので
切り替えて調剤薬局へ。
実はそこでは（以後P調剤と呼びます）
前回の肛門周囲膿瘍切開した次の診察の際
切開跡の炎症防止の為処方された
抗生物質を飲んだ事でカンジダを発症していて
その旨をO医に伝えて
膣錠の処方箋出して貰っていたのですが
P調剤の誤処方があって
その事に後から気付いたO医から
帰り道中に電話が来て
処方箋を再度別の調剤薬局向けに出して貰う
と言う出来事がありました。
電話内容は
O医「先程P調剤で出された薬、指示したものが無く代替のものを出したとの事なのですが
抗生剤なんですよ。
それ使うと恐らく悪化してしまうので
処方箋改めて出しなおします。
申し訳ない」
抗生物質で症状出てるのに更に抗生剤使ったら
そりゃ悪化しますよね。
しかもP調剤で薬剤師さんから
薬の説明受けてる時に
カンジダの薬に関しては
「抗生物質使った影響で症状出ています」
ってはっきり伝えていて
薬剤師さんも
「なるほど、なるほど」
てな具合だったんですよね。
私もその場で処方された膣錠が
抗生物質なのか解る程知識は無いので
そのまま受け取ってP調剤を後に…
それで結局
割とすったもんだした挙句
近所のいつもお世話になっている調剤薬局で
処方箋のファックス対応と
薬の取り寄せして貰って
誤処方された薬は返してくれとの事で
話がくるくる戻ってきて
手術後にその薬を返そうと言う算段で
再びP調剤に寄りました。
正直もう行きたく無かったけれど
近所の調剤薬局は土曜日夕方は閉まっていたし
沢山寄り道する気力体力無かったので
グワングワンする痛みの中処方箋提出して
じっとして待っていられなかったので
直結してるドラッグストアで今日以降の為の
夜用ナプキンを買って時間を潰して
また窓口へ
この時出して貰ったのは
傷に塗る軟膏
痛み止め
胃薬
炎症を抑える薬
止血作用のある薬
この5種類
抗生物質は前回を踏まえてナシ。
また薬剤師さんからの説明が始まったのですが
O医からも説明あったし
正直痛みで全く頭に入らなかったのですが
（恐らく説明するの決まりなんでしょうね）
最後に
薬「前回の膣錠のご返却願えますか？」
とちょいと上から言われ
ほう、そう来るかと思いつつ
薬を渡しながら淡々と
我「対応頂いたのは別の方でしたが
説明受けた際、こちらは抗生物質使って
症状出た旨お伝えしました。
にも関わらず抗生物質が処方されました。
そのまま使っていたら症状悪化していたと思うので気を付けた方が良いですよ、
大事では無いにしてもこれは事故なので
局内で情報共有してくださいね」
怒りはしていないけど
痛みでやや早口気味で伝えると
態度が一変して
薬「失礼しました、しっかり共有します。」
との返答。
決して文句言いたかった訳ではなく
実際結構怖い出来事だったから
どうしても伝えたかったんですよね
同じ目合う人出ないように。
ここに限らず今迄も
調剤薬局の薬剤師さんって
割とデリカシー無く症状聞いてくる割に
訊ねた事に答えてくれなかったり
とんちんかんな返答が来て
「ん？」と違和感を覚える事が
ままあったので
勿論優秀な方の方が多いのでしょうが
割と杓子定規かつ適当な対応してる方も
一定数は存在してるし
自分も今回の事踏まえて今後気を付けよう
と思いました。
まあ、でもその時は低下した思考で
取り敢えず言うべき事は言った！
夕飯買って帰る！早く横になりたい！
この一心でしたね 笑
