Thank you, DVORAK. | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。



世界初演の小田の曲は、過去の山・月山、現在の山・羽黒山、そして未来の山・湯殿山を思い浮かべながら聴きました。


ドボルザークの、まずはピアノコンチェルト。初めて耳にします。

  
阪田はまだ20代にして将来を嘱望されるソリストです。


そして大好きな交響曲9番。

山響初見参・原田のエヌルギッシュな指揮に応えて、楽団が躍動しました。


元気をもらい、体調不如意も飛んで行きそうです。