3位決定戦は、中盤から壮絶な打ち合いとなりました。
5回裏も8回表もホームラン含みの逆転でシーソーゲーム。
山形城北がサヨナラで東北大会出場を決めました。
決勝戦は、今夏の決勝と同じ組合せです。
「守り合い」に始まって、山形中央が先制しました。
後半は鶴岡東のエラーが重なり、一方的な展開となりました。
山形中央は17年ぶり4回目の優勝です。
奈良崎監督(次いで武田主将)のインタビューがあり、表彰式と場内行進がありました。
来月の東北大会決勝でも、この球場でこの両チームが対戦することを祈ります。
それにしてもこの大会、山形中央の打線の破壊力が凄かった。
打率が.396、ホームランが7本(本大会合計で13本)でした。
毎試合持参した「3種の神器」が効果を発揮したらしい(笑)