堂々の優勝おめでとう | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。



3位決定戦は、中盤から壮絶な打ち合いとなりました。


5回裏も8回表もホームラン含みの逆転でシーソーゲーム。


山形城北がサヨナラで東北大会出場を決めました。


決勝戦は、今夏の決勝と同じ組合せです。

「守り合い」に始まって、山形中央が先制しました。


後半は鶴岡東のエラーが重なり、一方的な展開となりました。


山形中央は17年ぶり4回目の優勝です。


奈良崎監督(次いで武田主将)のインタビューがあり、表彰式と場内行進がありました。


来月の東北大会決勝でも、この球場でこの両チームが対戦することを祈ります。


それにしてもこの大会、山形中央の打線の破壊力が凄かった。

打率が.396、ホームランが7本(本大会合計で13本)でした。


毎試合持参した「3種の神器」が効果を発揮したらしい(笑)