賀正 | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

2022年(令和4年)、明けましておめでとうございます。

 た。

 

 

大雪の中、地元の神社で初詣を済ませました。

 

 

ところで、ボクのブログ「羽前日記(sanzashikai)」も、ちょうど10歳になりました。

最初の投稿は、こうでした。   

 

2012年(平成24年)1月1日(日)。

「日本再生の元旦に」 テーマ:がんばれ日本

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

兎の年の師走の月の8日の辰の時(旧暦、現・辰年・2012年の1月1日午前8時)に、門出す。そのよしいささかにものに書きつく。


平成24年元日朝、馬見ヶ崎川原に愛犬と散歩に出ました。爽やかな天候と、青空を背景にした月山と葉山、朝日岳の偉容が展望でき、今年の先行きを示唆しているかのように感じられて嬉しいことでした。

 

年賀状に、「祝」や「おめでとう」の文字は書く気になれません。なんとか新しい日本の夜明けの年だという、決意あるいは覚悟が不可欠だと思って出したのがこれでした。

マーボーのブログ

 

いただいた賀状にも、それらしい気持ちが充満したものが結構あり、年頭の決意を共有できたことに満ち足りたものを感じました。

 

前年3月11日に発生した東日本大震災の対策が遅々として進まず、憤懣やる方ない思いなのでした。