オリンピック表彰台へスケートシーズンが開幕し、距離別選手権1500mで、小田が2年ぶりに優勝した。他の山形中央OBでは、ウィリアムソンが4位。 3000mで、現役3年生の林が4位。昨日の500mは坂本が2位で加藤が4位、5000mで一戸が2位に。差し当たりワールドカップへの道が開けた。明日の1000mにも期待が高まる。一方で、女子が世界トップクラスのすべりを見せている。500mの小平、1500mの高木は、平昌五輪の金メダル候補だ。