歩けなくなるといやだから | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

5月11日(月)。

数日前に、右足裏、かかと付近にイボ?が。
歩くと体重がかかって痛くて。
M整形外科でもらったスピール膏を貼り付けて歩いている。

左の腰や膝が、目も耳も、、、、後期高齢者になるとはこういうことなのか。

今朝も歩き出した途端に、左膝うしろがピクピク痛む。

時々立ち止まって、膝をさすりながら、左足をかばいながら。

でも、6時過ぎの二口橋。

清々しい冷気を全身に受ける中で視界に入ってきた月山、朝日岳、それに葉山。
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これだから、歩かずにはいられない。

仲間とのラジオ体操で見上げる空には一点の曇りもない。
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小さな白い月が浮かんでいるだけ。

帰りには、膝の痛みが雲散霧消していた。

何せ「初めての後期高齢者だから」、いろいろあるわなあ。