「○○」記念の旅-1  | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

7月10日(木)-1。

昨日までの3日間の旅は、幸運に恵まれました。

改めてふり返ります。

第一日・7日(月)、くもり、時々雨。

8:20に出発して、那須高原SA、高坂SAで休憩をとり、一路富士山を目指します。

宿泊するホテルを通過して、最初の見学です。
    

雲がいっぱいで、山は全く見えません。

そして。
    


ホテル自慢の料理に舌鼓を打って、河口湖の対岸を見るとこの通り。
黒い雲が垂れ込めて・・・・。
はたして明日の天気は?
    

2日目、8日(火)。

3時過ぎから外を眺めて、4:30でした、朝焼けが・・・・。
そして富士山の稜線が・・・・。
    

「今日はすごい日になるぞ!」とばかりに、1階の大浴場と露天風呂を「単独征服」しました。
「貸し切り」なので、スマホでパチリながら。

5階の部屋に戻って、5:36、5:40、6:00の2枚。
「逆さ富士」をこの目で見られるとは!
      

    


ホテルの人たちも、「こんなに見えたのはここ1か月はなかった」そうで。

朝食後、街中を走り、富士山5合目へ。
    

鳥海山よりも高いんだあ!
ここも晴れていますが、雲の流れはさすがに早い。
国際色豊かで、特に中国語が多く聞こえました。
    

帰途に立ち寄ったここは、連れが「五合目を省いてもここがお勧め」と。
    

涼しげな風を受けて緑の中を散策し、樹間から富士を望んで。
野鳥が豊富だそうで、幸運にもホシガラスの歓迎を受けました。
     

長すぎましたので、富士山と別れたあとは次の項に。