いずれがあやめか・・・・-1。 | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

6月25日(水)。

サクランボの季節に「さくらんぼの会」を、今年は「がまの湯温泉」を会場に。

ボクの車には、仙台からの、そして蔵王成沢からの美人二人を乗せて、まずは山形名物のそばを。
  

17・18年前に白鷹町民となって務めた職場を経由して、フラワー長井線の終点駅。
ちょうど下り線が入ってきて、高校生がにぎやかに降りてきました。
    

宿舎について、旅館のマイクロバスでゆり園へ。
     

    
 
「散居集落の見える展望台」へ。
眺めているうちに遠くに虹が出て。
この時間、置賜地方に大雨洪水警報が。
米沢市や山形市では落雷があり、停電騒ぎがあったそうです。
     

泉質は今のボクには願ってもない効能で。
大浴場は42度、熱いと思ってすぐに上がった露天風呂は44度だって!
      

懇親会は、去年の8人を超えて9人の「大」宴会。
    

湯田川「九兵衛」での前回の画像を、メモリをTVに入れて、欠席した横山君のために流して。
なお、横山君から会員へ、著書「私の新聞教育NIE」がプレゼントされました。
彼は大学を卒業してすぐ東京都の教員になったのですが、東京都新聞教育研究会会長、都NIE推進協議会会長、そして全国新聞教育研究協議会会長(全新研)を歴任しました。
    

部屋での二次会ももちろん全員出席です。
18歳から4年間の青春をともにした仲間。
55年の歳月が瞬く間に雲散霧消したのでした。