宮崎の会 | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

8月3日(金)-2。

連続猛暑日7日、観測史上2番目だそうです。畑はカラカラで干上がりそうです。

「山東サッカー宮崎の会」20周年記念の会が「四季旬菜・縁」で開かれました。
山形新幹線が開通したばかりの平成4年7月末に、山形駅構内で激励会のあと、サッカー部が宮崎インターハイに出発したのです。青島のホテルに宿泊して高知高校に4-1で快勝したのでした。保護者応援団とともに万歳をしたのでした。

鈴木秀志氏が毎回趣向を凝らしてくれます。そのおかげで息子たちが頑張ったあの頃を思い出して若返り、元気が出るのです。
20周年の案内のはがきには、自宅の満開の紅花畑の写真を載せてくれます。
右の画像は何だったかな?
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佐竹修二会長が、鈴木秀志氏への感謝を込めながら、感慨深げに20周年の祝辞を述べます。
おや? 佐竹俊明監督が、「国宝・縄文の女神」企画展のチラシを配布してPRをしています。今年度、南陽高校長から山形県立博物館長に栄転したのでした。かなり勉強したようですよ。
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生ビールで暑気払いをして、地震・津波・原発・竜巻・台風・豪雨・猛暑・大王製紙・オリンパス・AIJ等で荒れ狂う日本のことを忘れて語り合ったひとときでした。
また来年も、インターハイ開会中に再会します。
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