不透明硝子日記
今日、偶然と必然とで
オーラ?が見える占い師さんに見てもらった

占い師さん、泣いてた

ユキちゃんが私に
なんの思い残しもなく

ただ

ありがとう

ありがとう

ありがとう

大好き

と言ってくれているらしい

今はなんの苦痛もなく
ふわふわしているらしい

珍しいんだって
そんなに感謝だけを伝えてくれるのは

ありがとう
ユキちゃん

私は私で生きるよ


ユキちゃんに会えて
愛された事
幸せです

ずっと好きだよ
また
来世で会おうね


ほんと ありがとう
周りの状況は変わっていく

自らの気分も変わったりする

でも
なんでしょう

このずっと立ち尽くしている感じ

動けないとも違う
立ち止まっているとも違う

何をしていようが

私はあの時から立ち尽くし
動きたいとか
変わりたいとか
そういうのなしで

ただちょっと困ったなあと思っているだけだ

困っている

足もすくんではいない
でも

ぼんやり ずっと立ち尽くしている
家族は大切ですよ
直接 生活に関わるし
妹は今までずっと1番大切な人間だし

でも それって 家族だからって
単純な所から来てて

最初は他人でそこから大切な人間なんてそうできない

例えば
大学の時に人にバカにされるくらい好きだった人も
もうどうなってても構わない

だって
私を愛してくれてた訳ではないから

ん?
違うかな


ユキちゃんがいなくなって
大切な人ってわかった

あんなに命かけて私を大切にしてくれた人はいない

どうしてあんなに好きでいてくれてたのかはわからないけど

だからかなあ
私 もううちのワンコと妹以外
大切なものないな