一条工務店が計ってくれたデータをグラフにして持参してくれました。(ものぐさなので、スキャナ使わないで写メりました( ̄▽ ̄;))

このグラフを見ながら営業マンとのお話。
一条工務店の建物にはなんの欠陥もない。
そうは言っても生活がしにくい、というのが前回までのお話でしたよね?
ということでの提案。
①冷房28℃設定で生活してみてはどうでしょうか。十分涼しく過ごせるはずです。
②サーキュレーターを設置してみてはどうでしょうか。
③親子3人で寝ているのも関係あるかもしれないので子供と別で寝られるようになるまで我慢してみてはどうでしょうか。
①それでは涼しさを感じないんだよなぁ。
②お金はかかるけど一考の価値はあるなぁ。
③なんだそれ。
結局、営業マンって販売はしてるけど実際に住んでるのは他メーカーのアパートやらマンションなのでこちらの意図を理解してもらえない。
加えて自社の製品は素晴らしい。の一点張り。
高気密、高断熱、湿度などで検索してみると、「冬の生活には満足感が大きいものの、夏の湿度に関しては苦戦しているケースが多い」というような記事もあり、営業マンが席を離れたときに監督が申し訳なさそうに言っていた、機密に断熱を追い求めた結果、湿度がおざなりになっているというか。確かに普通の住宅ならエアコンを稼働させていれば湿度もかなり下がりますよね。と言っていたことが全てな気もする。
まぁ、プロだから本当は知っているってところだろう。
次の夏からはなにをどうすればより涼しく感じるのか、この家とのつきあい方を模索していくしかないですね。
