韓国の大統領が竹島を訪問、天皇謝罪の要求といった異例の発言で、日韓の外交が極度に緊張している。また、総理大臣の親書を送り返すなど、言いたい放題、したい放題に、日本国民の多くは、韓国をよきパートナーとしてではなく、むしろ軽蔑のまなざしで見ているのではないだろうか。
こうした背景に、日本の国力(経済力、国際社会のおける地位、外交力、国防力などの総合）が低下しており、また日米同盟が劣化していることに起因しているという見方もある。韓国側から見れば、中国との貿易額は２０％になり、対米国、対日本の合計より多くなっているので、中国やロシア側に機軸を置く方が得策なのかもしれない。
それにしても、今日本は、こうした韓国の姿勢にどう対応するのが最善だろうか？韓国民は非常に熱しやすい国民と私は見ている。儒教の国民としてあまりにもお粗末あり、なりふり構わない言動は野蛮であるといっても過言ではないだろう。興奮しており、周りが見えなくなっている。したがって、日本は冷静に効果的な策を考える必要があろう。さしずめ、日韓スワップ協定の破棄、韓国への渡航自粛、還流ドラマ
の放映自粛、は少なくとも行う必要があろう。究極の策は、憲法を改正し、集団的自衛権の行使を可能にすることであろう。韓国の防衛力なんて、高々知れている。赤子の手をねじるようなものである。