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まずは、1月31日に新宿の武蔵野館さんでロマンポルノ・リブート・プロジェクト第4弾の園子温監督の「ANTIPORNO(アンチポルノ)」を観ました。
この作品は非常に期待しておりました。
しかし、私のような凡人にはちょっと難しい感じの映画でした。
園子温監督の作品は過去にも色々と拝見しておりますが奥の深い監督さんですね。
武蔵野館さんの映画終了後渋谷のユーロスペースで上映しておりま瀬々敬久監督の「なりゆきな魂」を観ました。
去年、「64-ロクヨン-前編、後編」という大作を撮った監督さんの次の作品ですので、これも興味深々で観に行きました。
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これもなかなか、難しい映画でした。
ポスターに書いてある通りです。
まさに、「結末なんて実はどうでもいい」そんな映画でした。
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そして、昨日2月1日は、上野オークラさんで上映されている、いまおかしんじ監督の新作、「感じるつちんこ  やり放題!」を観て来ました。
いまおかしんじ監督の前作の「あなたを待ってます」よりぶっ飛んだ、いまおかマジックを見せていただきました。(^o^)
涼川絢音ちゃん、いいお芝居しておりました!(^-^)
同時上映で、いまおかしんじ監督の旧作品を2本公開されていましたが、そのうちの新東宝配給の「いくつになってもやりたい男と女」は初めて観させていただきました。
これは、傑作です!
素晴らしい作品でした。
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ピンク映画とは本当に奥が深くて素晴らしい作品があるんですよね!
話は変わりますが1月24日に上野オークラさんで観た、日活ロマンポルノの旧作品の「カルーセル麻紀・夜は私を濡らす」と大蔵映画の旧作品「真夜中の桃色アパート」も興味深い作品でした。
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