■錠前の種類
★箱錠(ケースロック)
箱型ケースの中に錠機能を内蔵していて、箱型ケースをドアに掘り込んで取り付けるタイプ。こじ開けが難しいことから防犯性が高いといわれており、玄関などの外回りのドアによく使用されています。
★チューブラ錠
錠の機構部がチューブ状のケースに内臓されていて、2方向から円筒穴を開けるだけで取付のドア加工ができるためタイプ。扉を閉めた後ラッチを固定して動かないようにすることで、施錠する。(デットボルトは使用していない)そのため防犯性が低いため、おもに室内の仕切りドアによく使用されています。
★インテグラル錠
真ん中から突き出た棒部分により鍵の施錠開錠を行うことができて、その上下についているプレートでドアの開閉をすることができる。
★円筒錠
ノブ専用の錠機構。ノブの中にシリンダーが内臓されている「キー・イン・ノブ」タイプ。
錠本体のケースは円筒状でその中の機能部とラッチチューブラとを連結しています。チューブラ状と同様ラッチを固定して動かなくすることにより施錠します
■ドアノブ、ラッチが消耗したら交換することをおすすめします
ドアノブやラッチは消耗品であり、寿命は10年~15年と言われています。ドアノブの調子が悪くなったときの症状として、「ドアノブが回りにくい」、「ドアノブがガタガタする」、「ドアノブが空転してドアが開かない」、「鍵がかからない、かかりにく」などがあります。これらの主な原因は、「ドアノブの内部の部品が磨耗している」、「ネジがゆるんでいる」、「ドアノブの部品が錆び付いている」、「経年劣化により部品が消耗している」、「内部の部品が壊れてしまった」などが考えられます。ドアが開かなくなるトラブルに遭う前に、ドアノブやラッチを交換することをおすすめします。
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