ケアマネの実務研修受けています。
研修は個人ワークもありますが、比率的にグループワーク演習の方が多く、脳みそフル回転です。
帰宅後は結構ぐったりしています。
一人で考え込むより、様々な人の意見を聴く。
相互作用からの学びを得るには確かにグループワークが有効だと感じます。
今日の最後のコマの最後、僕に発表が回ってきました。
個人的な感想を何気なく述べただけなのですが、なんだか周りの参加者からすごく褒められました。
確かに講師の方も僕が使った言葉で最後まとめのコメントをしていました。
自分ではよくわからなかったですが、もちろん褒められたら悪い気はしません。
これまで様々な場所で事例検討会の発表、支援会議などを企画して運営してきました。
多くの人の前で話したり、会議を進行したりするのが元々得意ではないので、今の役職に就いたとき最初はものすごくストレスで。。。悩みまくりの毎日で。
でも、「もう逃げられないのだ。やるしかないんだ」って腹をくくって、会議を企画運営してきました。
多い時だと15人くらい、医療・福祉関係者で支援会議で司会もやりました。
誰が誰だか最後わからなくなるくらい多かったです。
10年近く経って、自分の努力が外部の人たちにやっと評価された。直接の声として評価を受けた瞬間でした。
苦手な会議の司会者や発表を逃げないでやってきて、良かった。
素直にそう思えました。
