産地安全

妊婦や幼児・子ども持ちの主婦に安全な産地の食べ物をあげたい!



そんな思いからこのブログを始めました。




福島原発の影響でまずホウレンソウがやられ


次に水道水がやられ野菜・牛乳・魚も次々に汚染されました。



今売られている食べ物が絶対に安全かどうかなんて誰にも分からない。

しかも健康に影響が出るのは10年後、20年後なので子供を育てる母親は心配だと思います。




ただでさえ育児で色々と気を使う時期なのに食品の産地・水など気を使うことが増えて大変ですよね。




このブログを通して、少しでもママさんたちの負担を減らすことができればうれしいです。






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安全な「ケチャップ」について

今回は安全なトマトケチャップについて。





トマトケチャップの主な原料はもちろんトマトです。


ですからケチャップの原料となるトマトが汚染されていなければ安全であると言えるでしょう。





日本で販売されているトマトケチャップの主なメーカーは

カゴメ、キッコーマン、ユーミ、ナガノトマトなどがあります

各メーカーで使用しているトマトの生産地を問い合わせしてみました。



産地安全




まずはカゴメのトマトケチャップ。


使用しているトマトの生産地に関して問い合わせをしてみたところ


弊社商品の原料におきましては、福島原発で報道をされている該当エリア(福島・茨城・栃木)産の原料も使用しております。
しかしながら、弊社商品に使用している原料は、いずれも震災以前に収穫・加工して保管しているものですので、ご安心いただきたく存じます。
また、今後におきましても、放射性物質の安全性が確認された原料だけを使用して製造販売をいたして参ります。

という返信がきました。


現在市販されているケチャップのトマトは原発事故以前のものなので安全であると言えます。


また、カゴメは来年度における福島産トマトの使用を安全面の観点から使用しないと公表してます。


よって信頼して買うことができるでしょう。

産経ニュース 「カゴメと日本デルモンテ、福島産トマト使用せず」







次にキッコーマンです。


キッコーマンの傘下に日本デルモンテがあります。


気になるトマトの産地は海外産(トルコ、チリ、中国、アメリカ)であり、これはキッコーマンのホームページ上でも公開されています。


キッコーマンホームページ 原材料原産地


海外産を使用しているので安全と言えます。








次にユーミのケチャップについて。


トマトの産地を問い合わせてみたところ


 私共では複数種類のケチャップを製造しております。このうち、商品名で産地を明示していない有機栽培トマト使用トマトケチャップ、トマトケチャップ、家族想いの食塩無添加ケチャップなどは外国産トマト原料を使用して
おります。
産地を商品に明示しております愛知県産トマト使用トマトケチャップでは、愛知県産トマトを、国産トマト100%トマトケチャップでは国産トマトを使用しております。国産トマトの国内での産地は限定しておらず、愛知県以東の様々な産地のものを使用しております。
なお、国内外に関わらず、原料として使用しておりますトマトは、旬の夏に収穫し一次加工したものを保存して使用しております。したがいまして、現在使用しておりますトマト原料は、昨年の夏以前に収穫したものとなります。

という返信が来ました。

製品により生産地にバラツキがあるものの、使用しているトマトはすべて原発事故より以前のものなので2011年現在に販売されているものは安全といえます。





最後にナガノトマトについて。

ナガノトマトに関しては名前の通り長野産トマトを使用しているので安全であると言えます。









以上で終わりです。

現在使用しているトマトケチャップはどれも原発事故以前のトマトを使用しているようなので、2011年に売られている商品に関しては安全であるといえます。


それ以降に関しては随時更新していこうと考えております。






乳児がいらっしゃるご家庭の不安が少しでもなくなりますよう願っております。







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放射線を予防する

放射線を予防するのに有効な方法がいくつかあります。

そこで姉妹サイトの  産地安全   で紹介をしたいと思います。


興味がある方は是非1度ご覧になってみてください。

ホームページに放射線数値を公表していた小学校、国から掲載中止を求められる


ホームページに放射線数値を公表していた小学校、国から掲載中止を求められて、測定値報告が中断されたそうです。





産地安全





非常に残念な出来事であり、今回の国の対処方法は明らかに言論統制であり、間違っていると思います。



なぜ国以外の第三者が放射線を測定して公開してはいけないのでしょうか。


これでは国民は不安になって当然だと思います。



郡山市立橘小学校は福島県に位置しており、小学校に通う児童とご両親は放射線の心配をして当たり前だと思います。




この小学校では


<屋内>
1階教室 0.25 , 0.17
南昇降口 0.29 , 0.24
東昇降口 0.29 , 0.27
2階教室 0.11 , 0.10
2階廊下 0.10 , 0.09
3階教室 0.11 , 0.11
3階廊下 0.12 , 0.10
<屋外>
玄関前 1.04 , 0.89
体育館前 1.27 , 0.91
中庭 2.06 , 1.87
校庭中央 3.37 , 2.64
3階屋上 0.61 , 0.55
校庭整地部分(未計測) , 0.76
校庭南東角 (未計測) , 3.32


といったように、学校のいたるところを計測しており、児童を学校に通わせる親としてはとても貴重な情報を公開していたと思います。


このように放射線を測定して公開してはいけない理由がまるで分かりません。





ソフトバンクの孫正義さんが、全国のソフトバンクショップで放射線の数値を計測して公開するそうです。


第三者の視点からの計測ということで非常に重要であると個人的に思いますが、ホリエモンの時と同じ様に、何かしら理由をつけて孫正義さんが逮捕されるのではないか心配です。






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宮崎県知事が福島原発20km圏内の牛と豚を受け入れ可能と表明

宮崎県の知事が福島原発20km県内の牛と豚を受け入れ可能と表明しました。



これにより、警戒区域内にいた牛や豚が九州へと移されて飼育・販売される可能性が出てきた。



まだ受け入れを決定した訳では無いので何とも言えませんが、産地偽装もいいところです。



もし受け入れが決定された場合には、宮崎県産の畜産物ですら完全に安全とは言えなくなります。



このブログでも詳しく今後の動向を注目していき、報告していきたいと思います。







産地安全

根拠となるNHK宮崎県のニュースが何故か削除されていたので、記事の画像をそのまま添付します。






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生協にて出荷制限の野菜が間違えて販売される

生協にて出荷制限により出荷停止されるはずの野菜が販売されるという事件がありました。



以下記事を抜粋します。



 東京電力福島第1原発事故で、国の暫定基準値を超える放射性物質(放射能)が検出されたとして出荷制限されている千葉県多古町のホウレンソウ74束を、生協「パルシステム生活協同組合連合会」(東京)が埼玉、群馬、千葉の3県で組合員計70人に販売し、うち36束が消費されたと21日、千葉県が発表した。

 県によると、「コアフード・ほうれん草」(1束税込み248円)で、同県芝山町の生産者から10日に納品された。11日に連合会が確認したところ多古町内の畑から出荷したことが分かり、返品を決めていた。

 県の聞き取りに対し、生産者は「出荷制限を知らなかった」と説明しているといい、県は口頭で厳重注意した。回収分は基準値を大きく下回っており、連合会は「健康に悪影響はない」としている。



はっきり言ってありえない事件だと思います。



そして生協のような安全な組織においてこのような事件が起きた事をとても悲しく思います。



二度とこのような事が起こらないように生協は制度を見直すべきだと思います。



幸いにも、一部回収された野菜の放射線量を測定してみたところたまたま基準値を下回っていたようです。


既に食べてしまった人は安心してください。




産経ニュース 「出荷制限の千葉産ホウレンソウが流通」






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