亡くなった連れ合いの故郷へ。。。
毎年この時期には、親戚の家のさくらんぼ詰みの手伝いと称して、実はお腹いっぱいさくらんぼ🍒を食べに来ていた。
彼女がいなくなってからもうすぐ4年。
亡くなってから生まれた娘達の子も、今年は一緒に想い出の地に。
彼女が一緒にいれたらどんなに嬉しかったことか・・
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福島を訪れて仙台に着いたら、偶然にも東北絆祭でした。

前は六魂祭といっていて、東北の被災地各県を巡ってました。
祭は本当に素晴らしかったです。
でも今の浪江の姿を見てきた身で、スピーカーから流れる、みんな頑張ってます!ここまで復興出来ました!日本の絆素敵です!支援ありがとうございますみたいなナレーションに、正直違和感もありました。
「絆」の押しつけのようにも聴こえ、なんだか傷の舐め合いを強制されているようにも思えてしまったんです。
それだったら、未だ癒されてはいない、大地と人達の鎮魂を込めて「六魂祭」ではないかと、勝手に考えたりしてたんです。。。
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先週回ってきた、福島小高と鹿島、浪江の地。

浪江、避難解除という掛け声は大きいけれど、街はあの時から時間はそのまま止まったままという印象が大きかったです。
除染と言っても、自宅の周りだけで、裏手に迫る林や山の中は手付かずのまま。。。
家族の中でも、故郷に戻りたいというお年寄りと、子供の被曝を恐れる若い人との間で亀裂があるとの話も伺いました。
原発からの復興、何も終わってないです。。。
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