糸井亨のブログ

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その痛みって必要でしょうか?




痛みは色々種類ありますよね


身体の痛み
心の痛み
兵庫県の伊丹




数ある痛みの中でも
人を成長させるために必要な痛みもあります


悔しさ、悲しさ、愛しさと切なさと心強さ





ホント挙げ出したらきりがない

なので

今回のブログでスポットを当てたいのは

【身体の痛み】

これをメインで考えます。



慢性的な腰痛
特定の動作で生じる疼痛


もし、このような症状を
20代、30代、40代、50代
働き盛りの人たちが抱えていて
その痛みを残し続けるとどうなるか



今回はあえて
経済的な側面と照らし合わせて考えてみます。





結論で言うと

痛みを残し続けると老後働くときツラいです
今以上にツラく、パフォーマンスもガタ落ちです。





最近のニュースや新聞、経済誌
色んなものを参考にして
自分たちのセカンドライフを想像したとき
間違いなく働いているでしょう


【増税】
【年金崩壊】
【医療費負担アップ】
【産業の空洞化による基本給減額】



高度経済成長期が到来した20世紀の日本
アジアNo.1のモノ作りの国



それが21世紀には、
さっき挙げたような問題ばかり目にします。



老後ゆっくり暮らすこと
そんな理想のセカンドライフを見せてくれる方々

20世紀の日本を盛り上げてくださった方々です


21世紀を生きる自分たちの未来とは
すごい大きく変わってる
そこを感じている人は、かなり多いはず


正直言うと、
かなり目を背けたいところです(泣)




ただ、自分自身、
国家資格の浪人時代に就職予定先の場所が
経営難になり閉院するハプニングがあり
ハローワークに通いました

そこで学んだこととして

【60歳からのハローワーク】

これはもう当たり前になってくるんだなと思いました。



ではもし!

60歳を迎えていない今の年齢

そのときから、身体に痛みを生じていたら。。。




身体が資本!!



として働こうとしても厳しいんですね。。。


将来、生活を守るために働く予定が
今の痛みを残したままで
身体のメンテナンスを怠ったことによって
働くことがツラくなる




自分の中で、
それは避けたいという気持ちがありました

特に、理学療法士は
モロに身体を動かす仕事なわけで
今から痛みを残したままだと
60歳過ぎてからやっていけないなと


その予防として
痛みの原因を追求すること
身体の使い方を変えること

この辺が重要となります








そして自分自身の身体の調整をした上で
セラピストが出来ること、、、


それは、得た知識や技術を
周りの方々に還元することです






家族や友達、大切な人
臨床で出会う患者様方
特に患者様の多くは
20世紀の日本を盛り上げて
今の自分たちの生活
その基盤を築いてくれた方々です。


周りの方々の痛みを除り去り
健やかな生活を送れるサポートをする


周りの方々が
日本の経済事情と立ち向かい
身体の痛みを気にせずいける

サポートをし続ける




それが可能なのは
セラピストの特権です!








何事も前向きに楽しんじゃいましょう♪






PS~皆さんも臨床を楽しめるきっかけを探してみませんか