読書をしていると自分が少しずつかわっていくのが分かる。


本当に少しずつだけ成長していく。自分は誰なのかどんな風に今のようになっているのかが分かる。


スピリチュアルな考えなんて少しも無かった自分が本田健さんや浅見帆帆子さんなどのおかげで、目に見えないものを信じることができるようになっていた。


勝間さんの本を熟読していた頃もあった。男性よりも男性らしい生き方をしてる勝間さんの生き方は大いに刺激になったが、刺激が強すぎて逆に詰め込み式の勉強を完全に放棄していた。勝間さんは努力だけでは挫折することを学ぶきっかけになってくれた。


良書と言われる本からも多くを学んだ。自然とデールカーネギーの人を動かすの内容を実践できるようになってたりもする。本当に少しずつ、少しずつだけど成長している自分が実感できる。


読書ってそれだけじゃ全然変わらない、行動しろという、でもなかなか行動はできない。でも、成長は必ずしている。頭の中に蒔かれた種が全然関係がなさそうな本と読んだときに一気に咲いたりする。本を放り出してひらめきを何日もノートのまとめたりしているときに本当に成長を実感できる。最高の瞬間。


地味な成長に見えるけど、信じて読み続けると必ず飛躍の瞬間を迎えることができる。


本当に立ち止まってしまいたくなるようなときに、僕は本を開くようにしている。


置き去りにした才能の種をもう一度見つけられたのも本に巡り合えたおかげだ。


すべての本の著者、出版に関わっている人に心から感謝します。


いつもありがとうございます!