10万人中12〜14人が罹患するという小児がんですが、そのうち腎臓に腫瘍が出来る腎芽腫は2.5%、さらに左右両方の腎臓に発生する両側性腎芽腫は、その内5%です。つまり500万人に1人の確率の病気に息子はかかったのです。
今から5年前、息子が1歳の時のことです。当時、妻は社会保険労務士として開業し2年目を迎え、ようやく軌道に乗り始めた時期でした。
突然の病気の宣告に私達夫婦は途方に暮れました。
仕事どころではない。
幼児の入院は24時間、家族の付き添いが1人以上必要です。長期入院となるため、妻は社労士の仕事を辞めざるを得ませんでした。
正確には一時休業で凌ぐことも出来ました。しかし妻はきっぱりと引退することを選びました。
仕事にかまけて息子の異変に気づけなかった。妻は自身を責めました。
もはや息子しか目に入らない妻に変わり、妻の取引先の会社に仕掛かり中の仕事を完遂出来ないことを詫び、また代わりとなる新たな社労士を紹介したりしました。
そうして息子が退院する頃は、すっかり個人事業主の顔から、1人の母の顔になりました。
あれから5年。
息子は小柄な体に重たいランドセルを背負って元気に小学校に通っています。
退院後、娘も誕生しました。
子供が小さい時はなるべく子供と寄り添うと決めてから5年間の専業主婦を経て、再び夢に向かってチャレンジする妻。
未来は分かりませんが、好きなこと、やりたいことを見つけ生き生きしている妻をこれからもとことん応援していきます。
今から5年前、息子が1歳の時のことです。当時、妻は社会保険労務士として開業し2年目を迎え、ようやく軌道に乗り始めた時期でした。
突然の病気の宣告に私達夫婦は途方に暮れました。
仕事どころではない。
幼児の入院は24時間、家族の付き添いが1人以上必要です。長期入院となるため、妻は社労士の仕事を辞めざるを得ませんでした。
正確には一時休業で凌ぐことも出来ました。しかし妻はきっぱりと引退することを選びました。
仕事にかまけて息子の異変に気づけなかった。妻は自身を責めました。
もはや息子しか目に入らない妻に変わり、妻の取引先の会社に仕掛かり中の仕事を完遂出来ないことを詫び、また代わりとなる新たな社労士を紹介したりしました。
そうして息子が退院する頃は、すっかり個人事業主の顔から、1人の母の顔になりました。
あれから5年。
息子は小柄な体に重たいランドセルを背負って元気に小学校に通っています。
退院後、娘も誕生しました。
子供が小さい時はなるべく子供と寄り添うと決めてから5年間の専業主婦を経て、再び夢に向かってチャレンジする妻。
未来は分かりませんが、好きなこと、やりたいことを見つけ生き生きしている妻をこれからもとことん応援していきます。