5月20日

この日は

お昼には観音寺駅から

帰路につく予定でした。


ホテルで朝食をすませて

お土産を買って、


一階のロビーへ行くと、

目の前に象頭山が迫る感じ気づき


娘たちを待ちながら
祝詞を象頭山に向けて奏上しました。

象頭山には

インド神界軍-ガネーシャ部隊が、

天狗界  と共に潜んで押さえていると

教えていただきました。


そして、
象頭山一大麻山の頂上にある
[有岡古墳群一 (国定) 野田院古墳]
にいらっしゃるのが
✨オアサ媛神様✨

いつも見守っていただきまして
ありがとうございます。

益々の御活躍と御開運を
御祈り申し上げます。
🙇

この後、
少し時間がありましたので
急遽、
きびのそらさんが以前に参拝されて
記事にされていた
象頭山 松尾寺へ御参りしました。



いいお天気でした。



緑に囲まれて
思わず深呼吸してしまいます。


参道脇で見つけた
この小さな赤い実はなんでしょうかね。

とても輝いてますね~✴️

帰り際に
孫も手伝って鐘を撞いていました。

児島のホテルでは大太鼓がロビーで
鳴り響き、反響が凄くて
驚いていました。

鐘の音も身体中に響きますね雷

誰もいらっしゃらない、
わたしたちだけでした。

御挨拶と御真言を唱えさせて
いただきました。

すると、鐘の音が響きました。

えっ?!

あとから上がってきた娘婿が
鐘を撞いたようですひらめき


あとは
鳥の囀ずりが聞こえます。





静かです。

ありがとうございました。
🙇


帰り際
蝸牛一匹だけいました!

門の近くに
あら~
大きな🐌です。


記事を作成中、

舞え舞え蝸牛の今様を
思い出しながら~

ボンヤリとしてると

ふと、
そうそう
この🌀の蝸牛は耳の奥(内耳)に
ある形のもの。

人間は自然の一部だから、


自然界にあるものは
きっちり身体にも繋がっているということ。



蝸牛(かぎゅう)
ちょっと調べてみると、

耳の機能は2つ、聴覚機能と平衡機能。

外耳、中耳、内耳に分かれていて、

中耳からアブミ骨を通じて音が
内耳へ伝わります。


内耳にある
かたつむり管の中にはリンパ液という
水がみたされています。

アブミ骨から伝わった振動は水の振動に
変換され、

それによって

リンパ液の中央に張られた細長い一枚の
基底板と呼ばれる膜が振動します。
(この膜はかたつむり管に沿って螺旋状に
なってるそうです!)


この基底板と呼ばれる膜の上には

細かい毛が生えた有毛細胞が並んでいて


基底板が振動すると有毛細胞の毛が揺れて


その揺れが有毛細胞に脳からのびている


神経の信号に変換されます。


そして、音が認識されるのですね。


なんて精密に創られているのでしょう、


また様々な振動は
薦骨で感じると教えていただいたき
ました。


色や形にも
それぞれ特有の振動があります。

かたつむりの🌀

ぐるぐる巻き~は完璧なカタチですね。

この形に成るにも
固有の振動がおこったのでしょうか。


人の
体のなかは様々な振動で波が常に
起こっているよう。

人間だけではなくすべてのモノかな。



ちょっと脱線してしまいましたね!



実は、
7年前から目をつむると
観える模様、
というか幾何学模様と
植物模様がデザインされて
金色でかなり細密なのです。

絵心がある人なら記憶して
書きうつせるかもしれませんが。

アラベスク模様に似てるのかも
しれません。

眠る前に少し集中すると
観えてきて、
ストンと肩の力も抜け
すぐに眠りに入っていけます。

もっともっと観ようとすると
白いモヤのようなものが隠して
しまいます。

まるで宇宙空間に漂ってるように。



カタチも振動であらわせるなら
この模様は何かの
振動を顕したものかしら??

振動のカタチ
と最近思うようになったのです。

その振動のカタチが
わたしと共鳴、共振したのかも
と思っています。


象頭山 松尾寺の蝸牛に出会うと
🌀🌀🌀
こ~んなことを考えてしまいました。


金比羅神界の神々様の
益々の御繁栄と御活躍を
お祈り申し上げます。
🙏




今回は家族と共に

とても楽しい旅ができました。


母に孫も会わせることができたし🙌


他に紹介したい場所は

たくさんありますが、次の機会に

しますね。


長々と

ありがとうございました。

🙇