これは頂きものです♡
おいしかったですおねがい

東村山市と言えば、志村けんさん。

志村けんさんが亡くなって
もう三ヶ月近くが過ぎました。

散々、ネットで昔のコントや
TVの追悼番組を観て
先日(6/21)の番組も録画して、
また観て

笑って、笑って

あっ、もう亡くなったんだと
そのたびに想いました。


5月1日に
朝ドラに突然に
出演されていました。

もう出演場面は終わったようです。

子供の頃からずうっとテレビで
楽しませて頂きました。
土曜日の『8時だョ!全員集合』を
楽しみにしていました。

♪『東村山音頭』♪で一躍人気者へ。

東村山って??

香川の田舎で育った子供には
よくわかりませんでした。

それから、随分と時間が流れて

2016年に
嵐雪さんのブログに接して
速秋津姫神様の御名前が気になっていた頃に
神社を検索していたら
ふとここに導かれました。


そして、
偶然にも
2018年の2月に参拝させて頂きました。
私が行く予定ではなかった娘の付き添いに
所沢までゆき、
近くだったのでおじゃましました。

今頃になってこの画像を使い
記事にするなんて想像もできませんでした。。


東村山市秋津町5丁目にあります
「秋津神社」


秋津神社の創建年代は不詳ですが、旧別当寺であった正福寺の創建とほぼ同時期に創建したものと考えられ、弘安元年(1278)前後から応永14年(1407)前後に創建したと言われます。江戸時代までは牛頭天王社と呼称し、野口の天王さまと称されて大いに賑わいます。明治2年に秋津神社と改称、村社に列格しました。当社の前を通る鎌倉街道(府中街道)の拡幅工事に伴い、平成元年建造物を一新しました。

(↑はネットからお借りしました。)

今、伝えられているご祭神は
日本武尊、伊邪那岐命、伊邪那美命
(*_*)
とてもすっきりしていました。

秋津神社本殿(東村山市指定有形文化財)

また、
秋津神社は、「秋津のお不動様」として古くから知られ創建は明らかでないが本殿に安置してある石造りの不動明王像が元禄十二年(一六九九年)のものから建立はそれ以前であろうと思われる。本殿は間口六尺(一・八米)、奥行五尺(一・五米)の流れ造りである。文化年間の頃からは信仰が盛んになり、文政五年八月(一八二二年)には社殿の改築が行われた。
本殿の正面と側壁三面には、司馬温公のかめ割り、鶴に乗った仙人などの極めて美しく精巧な彫刻がなされている。(東村山市教育委員会掲示より)

倶利伽羅不動石像(くりからふどうせきぞう)

秋津神社の創建年代は不詳ながら、天授年間(1375-1381)の創建ともいい、不動尊を祀っていたといいます。




近くに氷川神社もあるとわかったので
参拝させて頂きました。
20分ぐらい歩いたでしょうか、、

東村山市秋津町4丁目
「氷川神社」
秋津氷川神社は、秋津村真言宗竜泉寺の境内社として弘仁九年(818)頃に村の鎮守として祀られていたといいます。江戸期には南秋津村の鎮守社として祀られ、明治6年村社に列格したといわれています。


こちらもとてもすっきりしていました。


こちらの画像はお借りしました。
末社愛宕神社、八雲神社、三峰神社
のようです。


参拝を終えたあと
どこからか神楽が聞こえてきて
驚きました。


随分と時間が経ちましたが
紹介できてとても嬉しいです。

ありがとうございました。