豊田スタジアム | ゴール裏には行かないゆるサポのスタジアムガイド

ゴール裏には行かないゆるサポのスタジアムガイド

ゴール裏には行かないゆるサポのスタジアムガイド。
アウェー遠征の手助けになれば。

名古屋グランパスエイトのホームスタジアム。

ラグビーも開催できる球技専用スタジアム。
 
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45000人収容できる日本でも屈指のスタジアムだ。
全周2層式で、南側ゴール裏のみ屋根がない。
 
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以前は屋根が閉じられる構造になっていたのだが、もう閉めることはないとのこと。
雨の日は前のほうの席は雨具が必要だ。
 
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ホームのゴール裏にオーロラビジョンがある珍しい造り。
 
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1階部分は傾斜が少し足りず、前の日人の頭が少し邪魔になる。
2階部分は行ったことがないので、何ともだがカシマスタジアムと同じくらいの傾斜がありそう。
トイレは数がたくさんあるし、スタンドへの通路もたくさんある。
コンコースに売店が出るのだが、チケットが完売に近いゲームでは通路を塞いでしまうことがある。
だが基本的には広く同線も良い。
 
このスタジアムはビジター寄りなら、どこでもアウェーユニを着て応援できる。
メインスタンドもバックスタンドも大丈夫なやさしいスタジアムだ。
 
アクセスは豊田市駅、新豊田から徒歩15分くらい。
一本道なので間違えることはないだろう。道も広いし途中にコンビニもある。
行きは試合によってはシャトルバスも出る。片道180円。ICカードも使える。
 
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ただ待っている時間とかを考えると歩いてしまったほうが早いかもしれない。
 
スタグルはメインスタンド側とバックスタンド側のスタジアム外にたくさん出ている。種類も豊富なので目当てのものを食べよう。
 
名古屋は瑞穂競技場をホームとして使ってきた。普通の陸上競技場で見やすさはここには及ばない。
しかしアクセスの良さは瑞穂に軍配が上がるので、うまく使い分けている。
 
豊スタで18時キックオフ、瑞穂なら19時キックオフでも頑張ればその日のうちに東京に帰って来れる。豊スタ19時キックオフでも本気出せば帰ってこれるかもしれないが、さすがに怖いのでやめておこう。
 
名古屋が常に優勝争いをするようになって、ここを毎回埋めるようなチームになってほしいと思う。