ユアテックスタジアム仙台 | ゴール裏には行かないゆるサポのスタジアムガイド

ゴール裏には行かないゆるサポのスタジアムガイド

ゴール裏には行かないゆるサポのスタジアムガイド。
アウェー遠征の手助けになれば。

2019.3.21更新

ベガルタ仙台のホームスタジアム。
ベガルタ仙台レディースや、ソニー仙台も使っている。

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収容2万人弱の全周1層式のスタジアムで、改築前のカシマスタジアムに似ている。
全周屋根が覆っているので、雨でもあまり心配はいらない。
最前列のほうは厳しいが。
屋根が覆っているせいか、応援の声が非常に響く。

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球技専用なのでピッチは近い。
ラグビーも開催できるサイズなので、ゴール裏は少し遠い。
オーロラビジョンはビジター側にある。
ホーム側には簡易的なものがあるのみ。

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アウェイゴール裏コンコースは隔離されている。
アウェイ指定席もそこに入っていて、ゴール裏とほとんど変わらない位置にあるので、あまりお勧めはしない。
アウェイ寄り指定席はアウェイユニを着た人がそこそこいる。
ベガルタのHPではダメということが書いてあるが、
実際はSSやSでもアウェイユニを着て応援できる。
ただ浦和サポがどこの指定席かわからないが、係にユニ脱ぐように言われたとの書き込みも見たことがあるので、ダメな席種、ゾーンもあるのかもしれない。
係員に脱げと言われたら素直に従いましょう。

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アクセスは地下鉄泉中央駅から徒歩5分くらい。
一つ手前の八乙女駅からも徒歩10分くらい。
仙台駅から泉中央まで30分かからないくらいなので、アクセスは非常にいい。
八乙女駅から泉中央駅までの間にスタジアムが見えるのがテンション上がる。

アウェイゴール裏に行くなら、八乙女駅からのほうが便利かもしれない。
19時キックオフの試合でも東京行きの最終の新幹線には間に合う。

Jリーグ開催時は屋台が出るし、泉中央駅の前にはショッピングセンターもあるので買いだしには困らない。

東のユアスタ、西のベアスタと呼ばれるくらい素晴らしいスタジアムだ。
東京から日帰りもできるし、気軽に遠征を楽しめるので、ぜひ一度訪れてみるべきスタジアムだと思う。

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