激痛に耐えられず整形外科へ | 遠距離彼女の日々、戦争。

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彼氏より体が重いコンプレックスに悩み、はや5年。過去、低糖質ダイエットで6㌔痩せて4㌔リバウンド。そして2020年、遠距離彼氏とそろそろ結婚に向かおうという時期にダイエットをリスタートしました。体重、その他もろもろ、赤裸々に実況していきます。

いやぁ…昨日の夜は死ぬかと思いました。
痛み止めを飲んでいたのに効かなくなり、どんどん悪化の道をたどりました汗
 
左上半身の首、肩、胸、背中、腰…ベッドに横になろうとすると「フギャァァァァァ!!!」と叫びたくなるぐらい痛むんです汗
当然、寝返りなんて打てるはずもなく、眠れるまで痛みのことを忘れようと必死でした。
 
ひとり暮らしと言うこともあり、すぐ近くに助けを求められる人はいなかったのですが、あまりに痛くて呼吸すら怪しくなってきたので、涙目になって実家の父にメールしました。
 
私からのメールを読んだ父は「明日の仕事の予定つけるから、明日実家に帰ってくるか?」と、言ってくれたのですが…
 
無理…こんなに痛いのに長時間乗り物に乗りたくない涙

 
そりゃ、実家にいられる方が両親もいるし落ち着いて療養できそうでしたが、実家に行くまでに痛くてどこかに逃走しそうだと思いました←
 
ようするにもう、痛みが限界だったので、うなりながらスマホで近くにある整形外科を当日予約!!!
たまたま今朝9:30から予約をとれたので、運がよかったです。
 
いつもはロングスカートしか履きませんが、もしかすると整体的な施術があるかもしれないと思い、スカーチョ(ズボンは大学の実習以外決して履かない女←)を履き、コートを羽織りいざ玄関へ。
靴を履こうとすると、おもわず 痛!!! と声に出でるほど、ビキビキッとした鋭い痛みが汗
どうにか靴を履き、もう辛すぎて半分泣き顔で、ノロノロと病院まで歩いていきました…。
 
診断の結果、やっぱり 神経痛 だそうです。
けど、神経痛って診断の根拠があいまいなんですね。私の場合、症状の問診と頸部のレントゲンからの診断でしたが、先生からは「首の骨のカーブが通常の人のカーブと逆で前のめりに曲がって傾むいていて、だから頭をうまく支えられていないし、けっこう肩がこるタイプだと思います。今回の神経痛は首の神経が原因の可能性が高いですね。」と言われましたが…確かにレントゲンを見てみると、首の骨が普通の人と逆に湾曲してるんですけど、強い痛みは首よりもむしろその下の方の胸の方なんですよね。
 
首かぁ…実感わかない…(ぼー)
ですが、とりあえず言われた薬を飲んで経過をみることにします。
 
 
私の神経痛の原因ってよくわからないんですけども、母に話したら「お母さんの時は、無理に体動かしたら逆に痛くなったよ。」と言われ…ってことは母も神経痛経験者ということがわかり、処方された薬のことを父に話したら「その薬、一時期お父さんも飲んでました。その薬は痛みを抑える作用と言うより、痛みを脳に感じなくさせる薬なんだよ(え、それなんか怖くない?笑)。」と言うことで、父も神経痛持ちだということもわかり、ということは私にも遺伝…みたいなこともあるのかなぁと思っています。
 
病院の人に「1週間後、また様子見せに来てください(痛みに耐えられなくなったらいつでも来てください)。」と言われたので、しばらく病院を頼りに頑張ろうと思います。
 
ではまた~