2015年のクリスマス「みちしるべ」① | みちしるべ

みちしるべ

人は生まれによって尊からず

その行いによって尊し

かけた情は水に流せ

受けた情は石に刻め

右は極楽 左は地獄

心ひとつが道しるべ

おひさしぶりです(・´з`・)

東日本大震災から5回目のクリスマスもあと2か月。

今年も東北へクリスマスを届けたいと鋭意準備中です。

2015年のクリスマスについてのホームページも大体、できました。

お時間のあるときに何卒ご高覧くださいませ。

今年のクリスマスプレゼントは「みちしるべ」を贈りたいと企画しました。

こども横顔2012美琴

2012あいか2012パーティ

彼らの瞳は何を見ているのか、求めているのか。

どんなことにドキドキ・ワクワクするのか、しているのか。

それらのヒントとなる『みちしるべ』として贈りたい、とするのがこのクリスマス。

今回、クラウドファンディング「ReadyFor」さんでプロジェクトの準備していて、間もなくGo!します。

プロジェクトオープンの際は、当ブログ・ホームページ・Facebookなどで告知いたします。

ぜひ、皆さま方のお力添えを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます<(_ _)>

さて、鋭意準備中とは何かというと、まずこれ!


今年のクリスマスは、夜空にスカイランタンをあげたい。

新潟県、山形県といった豪雪地帯では結構、スカイランタンはお祭りでつかわれていた。


クリスマスにもしできたら・・・すごくきれいなはず!

で、このスカイランタン。

9月頃、TV放映されていた「ナポレオンの村」で地域おこしにつかわれていた。

なぜか日本国内で製造・販売がされていない(謎)

採算が合わない?

新潟、山形、長野、三重など一部地域の雪まつりでつかわれているスカイランタンは輸入品?

空に放つ場合、移り火による火災のおそれがあり「豪雪状態」がひとつの条件らしい。

強風時はNG、空に放つには、地元消防団の協力や自治体との調整が必要といろいろ、難しそう・・・

実現できたとしてに、タコ糸で吊るして夜空を漂う感じかもしれない。


もしスカイランタンを誰でも簡単につくれる設計図ができたら?

もしスカイランタンを地域の目玉にできるような調整ができたら?

仕事がない被災地のおばあちゃん・お母さんの内職になるかも。

被災地の新たな目玉のお祭りができて賑わいができるかも。

被災地の人たちの新たな生きがいとか、収入源になるかも。

と、早速トライ!

まずは、A4裏紙、割りばし、輪ゴム、ろうそくをつかってチャレンジ!


とりあえず、カタチはなんとなくできた。

割りばしを輪ゴムでくくり、その間にバースディケーキ用のろうそく4本を差し込む。

(うん、なかなかいい感じ)


結果

ダメだった・・・

A4の普通紙では重すぎて、ケーキ用のろうそくを8本にしても火力が足らない様子。

そこで気球の原理をググってみた。

気球自体の重さ<重力

①気球自体の重さ=気球内の空気+気球の重さ

①がかかる重力よりも軽くなると浮くとのこと。

なので、ふたつの解決策の方向性が導かれる。

1、気球内の空気を軽くする。

2、気球の重さを軽くする。

次回は、軽い紙でチャレンジしてみよう。

東日本大震災当年のクリスマスの様子、Youtubeです。

お時間のあるとき、ぜひご覧ください。

2015年のクリスマスもなにとぞよろしくお願いいたします!