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3歳女の子の母、あんぱんです。

ブログでは娘のこと、
たまに15歳上の夫のことを書いています

生のトマトは食べられないけどケチャップやトマト缶ならいける娘。

冬によく作ったトマト鍋はめちゃくちゃ食いつきが良くて！！

特に締めのリゾットが好きすぎて、3人でご飯1合で作っても足りないと言われるくらいでした

味を占めた私はチキンのトマト煮、ミネストローネ、ハヤシライスとトマト缶を多用しまくってました

昨日はたらのトマト煮に初挑戦！

娘の苦手なキャベツは避け、好きな玉ねぎとじゃがいもだけ入れてこれで完璧

と思いきや、娘からまさかの一言。

「なんかいつもと違うね？このトマトすっぱいよね？？？？」

そうなんです。

普段は酸味の少ないホールトマト缶を使うんですが、潰すんめんどいし今日くらいいっかーってことでカットトマト缶にしたのです

まさかトマト缶の違いを見分けられるとは…

その後はちょいちょいトマト缶を端に避けながらもなんとか食べてもらえたんですが、今後は変なことせんとこって心に誓いました

今までもこういうことが結構あって、

いつも便秘薬を溶かしているアンパンマンリンゴジュースをミニッツメイドに変えただけで飲まない

普段味噌汁は飲まないのに、茅乃舎のおいしい出汁を使ったときだけ完食する

冷凍食品のハンバーグやからあげは「なんか不思議な味する」と言って食べられない

ペットボトルの水は飲むのに飲食店で出される水は「味が違う」らしく飲めない

などなど

私も味覚は敏感な方なので気持ちはわかるけど、これ親としてはたまったもんじゃないですね

もうちょっとでいいから味覚に鈍感になってくれてもいいのになと思っちゃいます

ちなみに娘が美味しいと言った茅乃舎の出汁は夫のお土産

美味しい！！けどやはり高い

普段使いはできないけど、たまにの贅沢味噌汁を作るときに使ってます

味覚が敏感な娘に翻弄される母