『ここのソーシャルワーカーさんの話です。』

土曜日に 医師と旦那と私で、今の病気の状態から今後について 話し合いしました。

その時に、今後は自宅改造して 訪問看護ステーション受け入れ先をきちんと決めて、ケースワーカーさんとヘルパーさん等 自宅での生活が可能な状況になったら、退院していいでしょう・・・と。

ところが、今日ここのソーシャルワーカーさんがみえて、「医師から 訪問看護ステーションが決まれば、もう退院しても良いですよ。」と。

えっ⁇「自宅改造しなくても⁇」

旦那が出勤して 車椅子が廊下の途中までしか進まずに、そこからどうやってトイレまで移動したら良いのかの解決もしてないのに⁇

「訪問リハビリを午前中に 午後に2回看護師さんに見に来て貰えば大丈夫🙆‍♀️ですよね。」

えっ⁇トイレ我慢しないといけないよね・・・。

「今月の点滴前までは、自宅で過ごしたいですよね。」

そりゃ〜出来る事ならしたいよ。

「今 自宅改造の話をして 工事に取り掛かって 今月の点滴前に終わったら、帰りますか⁇」

「一週間くらいなら、書類全部書き直しする手間がかかるので、残ります。」と伝えた。

どう考えても無理な話だけどね。

話し合いして、見積書出して 市に申請して貰って、工事日程決めて 工事に取り掛かって 終了までに15日くらいで終わりますか⁇

「点滴が終わった時に、工事も終わってたら、退院しますよ。」って伝えました。

「お年寄りの方は、皆さん家に帰りたがって、家に帰れば自分で何でも出来るって言われるのよ。こちらがお願いして 残って貰うくらいなのに、何かあっさり残るのね。」って言われた。

私だって帰りたいですよ。

年齢的に わがままが言える立場ではない。

私も70代くらいなら、周りの事を気にせずに発言するだろう。

むしろ、それを言ってしまったら、旦那は仕事出来なくなる。

NPPVを使っている身だし。

今は安定していても、いつ何が起きるかわからないって言われてる身。

前までは、歩けてたけど、今は全く歩けない身。

歩けない 横歩きも無理。

移動手段は、車椅子。

それどころか、介護認定受けたら、ケースワーカーさんが決まり、その人と一緒に自宅改造の計画を立てないといけないとか。

その後 業者さんに見積もり書を作成して貰って、市に申請するとか。

認定にも時間がかかり、業者さんに工事日程決めて貰って 着工 終了が下手したら夏頃になるかもしれないと。

工事中は、私の居場所がないので、その時は病院は確定だけど。

ここのソーシャルワーカーさん もう少しきちんと説明してくれないと・・・。

明日 医師に退院出来るのか聞いてみないと。

いや、もう無理言って退院しようかなぁ。

ソーシャルワーカーさん 一日も早く出したいみたいだから。