今の歩行の足幅は、10㎝

リハビリ室の床幅30㎝を、横歩き3歩で歩く。

だからベッド🛌から、棚までの距離も遠く感じる。

見た目はすぐそこ。

いや、普通なら3歩で辿り着く距離。

また、シャワー🚿なんて、方向転換さえも大変。

下手したら、自分で自分の足を踏みそう。

この状態だから、もう看護師さんの介助を受けていると、医師は思ってたらしい。

動いている間、例え10㎝でも介助はお断りしてます。

介助を受けるのは、簡単です。

でも介助を受けてしまえば、恐らく自分でやろうと思う意思が、なくなってしまう。

実際院内ほぼ 車椅子使っているから。

自宅なら、足幅10㎝でもちょこまか歩くだろう。

でもやっぱり院内だと、車椅子の方が楽だから、ついつい乗ってしまう。

ベッドとも お友達だし。

これ悪循環かもしれない。

既に肺が弱り始めた。

朝起きてから、シャワー🚿まで 何とか吸わずに過ごすも、直後にハコハコMAX。

直ぐにNPPV吸い始めるも、呼吸数60近い。(1分間の呼吸数・・・正常15〜20位)

しかも落ち着かない。

ギリギリ35で止めて、言語リハビリを受けた。(これ、まだまだキツイ)

リハビリ後は、ベッドの頭を少し高くして、自力で呼吸数を整えた。

お昼過ぎに限界までに。

やっぱり早い早い。

また この状態の肺とお付き合いだね。

タイミングさえ間違わなければ、まだまだ大丈夫🙆‍♀️だと思うけどね。

とりあえず次のベニロンまで、足幅10㎝でも持ってくれれば良い。

今日同室で CIDPと糖尿病による筋萎縮の患者さんが、退院された。

糖尿病による筋萎縮が大半の CIDPの難病が難病指定に通ったと。

医師すら通ったことに、驚いていたって。

その方 右足が力が入り辛く、痩せてきたけど 点滴の期間が2ヶ月から2ヶ月半まで延ばされた。

えっ⁇大丈夫なの⁇

でも、血液検査の結果で延びたんだよねー。

あら⁇そう考えると、私は血液検査も数値が良くないと・・・なのか⁇

明日から医師が出勤してみえる。

さぁ今度は何をされるのやら。