今日から リハビリが始まった。
先ずはST・・・舌圧は、やはり下降してた。
舌を左に寄せたり 右に寄せる運動は、左の方が力が入りやすいと伝えた。
舌の観察が始まった。
やや左寄りだった。
これは脳梗塞の人にも見られる症状だと。
普通脳の神経は、右脳は左を左脳は右を支配するけど、舌だけは 左脳は左 右脳は右に作用するみたい。
つまり、左の脳から上手く神経に伝達出来ないので、左の舌の筋力が下がっているとか。
他 「あーーー」の長さは、20秒ほど
ぱ た か ら・・・の、かの連呼はどうも苦手だけど、ぱたからの連呼は問題なく通過出来た。
OT・・・お昼一番だろうと思い、トイレ🚽を済ませると廊下に・・・。
髪型で雰囲気が違い、暫く自分の担当OTだと気づかなかった。
訪問リハビリのOTさんからの伝言を伝え、早速リハビリした。
まぁ、裏切りなく硬くて 硬くて・・・。
握力も 右5 左8
これ、座った状態だから、寝た状態だと
もっと低いだろうなぁ〜。
その後 回診。
既に10時くらいから、横歩きの歩幅が狭くなり出したことを伝えて、実際見て貰った。
医師にとっては、想定内。
握力については、12月26日の退院時は、左右24あったけど、今日は右5 左8だったと伝えると、「まぁ、いつもの事だから、今更驚かないよ」って。
いや〜、退院時の24だけは、驚いて欲しかった。
それから、万が一誰もいない時に転んだら、起き上がる事ができるのか・・・は、クリア出来た。
もちろん、腕が怪我してない状態が前提で。
訪問看護師さんの話やら、リハビリの先生の話等を伝えた。
長期入院についての、理解がバラバラで・・・から、今ほぼ歩けない状態で、自宅で1人生活ができるか、聞かれた。
足が一歩も 前 後 右横 左横 右斜め
左斜めに出ない状態だと、誰かしらのサポートは必要になると話た。
横歩きが出来れば、まだ生活も出来るんだけど。
その事を考えると、医師は病院が一番だろうと。
NPPVを持って ショートステイに通っても、4週間毎にベニロン投与があるから、直ぐに入院になるし、生活にも余裕がなくなるし。
今 一番恐れている事は、今回の肺活量は
想像を遥かに上回る結果が出たけど、普段40%台で、今度落ちた時 もしかしたら
そこにNPPVを直ぐに使えなければ、最悪の事態も考えられると。
先が読めない状態なので、自宅に帰るよりかは、出来たら病院で要観察していきたいと。
専門のスタッフさんや看護師さんに助けて頂かないと。
これは納得出来た。
その後 間もなく歩けなくなるので(歩幅の狭くなる間隔が短くなっているので)その時のサポート どんな事を看護師さんにして貰うかを想像しておいてくださいと。
トイレ🚽 シャワー🚿 ベッドで一日過ごすのか・・・等。
(恐らく じっとはしていられないだろう)が医師の予想。
自宅で横歩きして 腰痛めて戻ってきたので。
あと、シャワー🚿を横歩きで入る人も 今まで居なかったと。
皆んな前に歩けなくなったら、介助して貰うのに・・・って。
でも、寝たきり寸前でも、匍匐前進して動いてみえる人が居るので、少しでも身体の一部が動くのなら、ギリギリまで 諦めたくないって思う。
立てるのなら、介助は移動の時くらいかなぁ〜。
まぁ、ゆっくり考えるかな。
夕方PTさんのリハビリで今日一日を締め括った。