門扉から家までのアプローチを緩やかにしたいと
石段の2つ、低い位置から敷地に入る小径を作りました。
雑木林の雰囲気にあう素朴な木戸をかんがえていたら、ご近所にイメージぴったりの門を発見。さっそく真似をしました。
DIYでも十分作れる簡素さに、廃材を使うので超ローコスト。
小径は歩きやすいようにクワで均してから自家製タンパーで転圧をかけ、土留めには伐採した木の幹を流用。
ぬかるみ対策にコンクリートの擬木板を敷き、門柱には擬宝珠代わりに猫のブックエンドを。
素朴ながらも人感センサーは取り付けて、門はオープン状態のまま室内から人の出入りをチェックできるようにしました。