5年の社会人経験を経て、退職してローに入学。

新司法試験に三振し、

就職活動している30代の法務博士のブログです。

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面接のブログエントリーがなかなか終了しなくてすみません。

(忙しくなるまえに休んで、旅行に行っていました。

 こんな時期に、とは思ったのですが。)


最初に面接にいった○○株式会社から、「一次通った」という

連絡が来た、そのすぐ後。

別途、△△株式会社から、「書類通った。面接に来ないか」という

電話が来ました。

同じ日にこんなことあるんだなあ。


2社目の△△会社から、

「ご都合のよいお日にちはありますか?」

と聞かれた。


「いっ、いつでも大丈夫です!」

と答えたのも束の間、

「じゃあ明日の18時は」

って、、1社目の○○株式会社の2次面接と同じ時間じゃん・・・!

「す、すみません、明日は無理です~」


・・・。


・・・こちらは、喉から手が出るほど欲しい面接。

なのに、こちらから日時指定という暴挙に出つつ、

なんとか明後日にセット。


家族には強がる気持ちもあり

「う~ん、2社あってもね。

 気持ち的には、最初に声かけてくれた○○株式会社に行きたいんだけどね」

などと言っていたオレ。


ついつい顔が笑ってしまう。

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『ビジネス法務』(http://www.chuokeizai.co.jp/bjh/ )という雑誌の5月号に

『法科大学院を出て企業に就職』するというプチ特集が組まれています。

司法試験をあきらめて、企業に就職された方のインタビューも。

http://www.bull-pen.com/   (かなりの成功者だと思う。)