- 息子氏の、MYブームは、「地獄」。
- 「じごくって どこにあるの?」
- 「じごくって どんなところなの?」
- と、質問攻め。
「行って、帰ってきた人いないからね~」
「お母さんも行ったことないからな~」
なんて、のらりくらりと、かわしてたのですが
追及の手が緩まないので・・・
- 図書館で、こんな本を借りてきました
- じごくのそうべえ (童心社の絵本)/童心社
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
~出版社からの紹介内容(一部抜粋)~
綱わたり最中に、綱から落ちてしまった
軽業師のそうべえ。
気がつくと、そこ は地獄。
桂米朝の高座で名高い
上方落語の「地獄八景亡者戯」
(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)を題材に
関西弁を駆使して描く
スケールの大きな落語絵本で す。
第一回絵本にっぽん賞受賞した
子どもたちに大人気のロングセラー絵本。
かみわざも、小学生の頃
大好きで、何度も読んだ覚えのある絵本です。
そうべえが、地獄で大活躍?大暴れ?して
閻魔様や鬼達もたじたじになっちゃいます。
天国行きか地獄行きかの
閻魔様の選別が
結構いい加減だったり、と笑いどころが満載。
米朝さんの落語をベースにしてるので
地獄のアウトラインが分かるけど
恐くないので、こわがり息子氏も
楽しめたようです。
あ、お陰様で、地獄関連の質問も
すっかり治まりました~