何度か、記事にして
危機感を訴えておりました
図書館から借りてた
「1Q84 BOOK3」。
2年ほどブランクあったため
育児や仕事の合いまに
1巻からよみなおしておりましたが
無事に、返却期限ギリギリで
読み終えました
- 1Q84 BOOK 3/村上 春樹
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
ご心配頂いた方
ありがとうございました
さて、最近、なぜか
どんどん回ってくる予約本。
お次の
借り受け本は、コチラです
- 偉大なる、しゅららぼん/万城目 学
- ¥1,700
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万城目さんって
「この人、頭いいな~」って感じる
(学歴とかじゃなく、ね)
文章を書く人ありながら
エンターテイメント性の高い作品を
出し続ける作家さんです。
余談ながら
昨日の記事のように
息子氏が、登園しぶりで
「おおさか きょう やすみや!」
と言った時には
- プリンセス・トヨトミ/万城目 学
- ¥1,650
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「大阪全停止」がキーワードの
プリンセス・トヨトミを思い出して
「プリンセス・トヨトミかい~」
って、突っ込んじゃいました
p style="MARGIN: 0px">日本には、実は、地下組織にて
「大阪国」なる、独立国があった!
という、奇想天外なお話。
こちらの本も
筆者の大阪愛がつまってて
特に、近畿の方にはオススメです。
(他地方の人には
暑苦しいと感じる人もいるみたいですが)
ちょっと、言わせてもらうと
御堂筋線はもとより阪堺線とか
超ローカル線まで登場するし
大阪人なら、行った事ある場所が
目白押しで楽しめます。
歴史好きな方にも
登場人物が戦国武将の名前を
モチーフにしてつけてあるので
ぱっと見ただけで
大阪方なのか東京方なのか
分かるらしく楽しいみたいです
(かみわざは、歴史はさっぱり 汗)