昨日は、結婚記念日のお祝いのコメントと
ブレンダーVSミキサーに
たくさんご意見ありがとうございました。
かなり、ブレンダーに傾いております~。
さて、かつて、一緒に仕事をした
初めての部下、Nちゃんのお話です。
Nちゃん。
明<るく素直な可愛い子。
・・・なんだけど
見た目、ばりばりの元ヤンキー。
後に、すごーく仲良くなる
教育係のKちゃんが
「はじめ見たとき、かつあげに来たんかと思った」
冗談交じりに述壊するというエピソードも。
なんて言うんでしょう。
ヤンキーな子って、妙に老成してる部分あると言うか
年齢に不釣合いな年寄り臭いとこある、と
勝手に思ってるんですが
「お前、中学・高校と便所スリッパ(お下劣でスイマセン)
引きずって校内歩いてたやろ~」って
突っ込みたくなるような
たとえるなら、木下Y樹菜みたいな
感じの子でした(←あくまで私見ですよ、あしからず)
このNちゃんのお家。
とっても、ご家族が仲良くて
お父さんにボーナスが出ると
子供も交えて、家族皆で使い道を考える、という
習慣があるというとこからも分かるような
ステキなお家でした。
十台前半、荒れていた娘が
高齢者介護の道を志し
正職員として採用してもらった。
親御さんには、とっても嬉しいことだったようで
Nちゃんに内緒でこっそり施設の前に来ては
門の前で、夫婦して涙を流してたそうです。
(中には入ってきません。ただ眺めて帰るだけ)
そんな風に、ご両親から
大事に大事に育ててもらってたんだよね。
なのに、私は、自分のことばかりで
そんなこと、ちっとも当時は思い至らなかった。
本当にごめんなさい。