母親が入院するとなると

残された子供たちや家のことが

気がかりかと思います。



息子氏がどうしてたか

気になる方もいらっしゃるかと思いますが

(ん、いない?!w)

彼の場合はこんな具合でした これ↓



20:00頃、入院が決まり

実家で預かってもらってた

息子氏を迎えに行った旦那。



「お母さん、お腹が痛いから入院したんだよ。

 今日は、病院にお泊りするからね。」


と、話すと


「そうなん」


の一言であっさり快諾ガーン



もう、ちょっとお母さんと一緒がいい!

とか、多少ごねてほしいところですが
(実際は、きっと厄介なんでしょうが)

ドライな彼らしい、と言えばですあせる



まあ、こちらも前向きに

治療に専念できた、と

思っておきましょう(笑)


普段から、お母さんでないと!が

一切ない息子氏の

唯一、お母さん必要ポイントが

夜、眠る時。



私の布団に入ってきて

枕半分占領して

かみわざの右腕に

お腹を押し当てて(要はうつぶせ寝)

いつも、眠りについていたので

どうしてたのか、と思いきや



入院初日は

無人の枕に顔をうずめて寝たそうで



翌日からは、仕方なく?!

お父さんの布団にもぐりこんで

寝てたそうです。



登園前や、園の帰りに

夫や実母に病室へ連れてこられても

「いっしょに かえる」とか

ゴネ系一切なし。



食事の配膳に訪室したおばちゃんに

「むすこし いま らぶれ のんでんの」

とか、屈託なく話しかけたりしてました。



母のおかずから好きなものを

分けてもらうと(正確に言うと強奪)

満足して、ばぁばと私の実家へ帰って

じぃじ・ばぁばと遊んで

旦那のお迎えを待ってました。



ここまでくると、「聞き分けがいい」を

超えてる気がするな~えへへ…


親との信頼関係がないとか

情緒的に欠落があるという訳でも

ないように思いますが(汗)



与えられた環境で

最大限楽しく過ごす男・息子氏の

長所がいかんなく発揮された

入院期間でした~ちゃんちゃん