前日の続きです。
排泄関係のお話なので
苦手な方はスルーでお願いします。
夕食を食べた後
炊飯器のご飯も食べ
お父さんの晩御飯までも
横取りした息子氏。
翌朝。気づけば
普段家を出る時間から３分送れてる。
急いで準備を済ませ
さあ、出発！と息子氏を抱き上げると
ぷーーーーんと、異臭が
昨日、あれだけ食べましたからねぇ
大放出
着てるものを脱がせてみると
ゆるーいのがべったり・・・
（具体的ですいません）
子連れは何があるのか分からないから
いつも１５分程度
余裕をみて行動してますが
すでに３分遅れてる。その上子の有様。
処理してたら大幅な遅れになること確実。
・・・とか考えてたら、息子氏
何を思ったかまみれのおしりで
座布団に座ってしまいました
「ひえーーーー」
思わず大声がでてしまい
びっくりして泣き出す息子氏。
子供の泣き声って
どうしてあんなに
こちらの焦る気持ちを
さらにあおるんでしょうか。
「泣かなくていいよ」
「今、きれいにしてるから」
「だから、泣かないで～」
「泣きたいのはお母さんだから～」
「今、あなたの仕事は泣き止むことだよ」
声がトゲトゲしてたんだと思います。
泣き続ける息子氏。
何とか着替え終わりました。
ダッシュで保育園へ
顔なじみになった
子供達が挨拶に来てくれます。
いつもなら一人づつ声をかけて
相手してるんですが
今日は一刻も早く荷物をロッカーに入れて
電車に乗りたい
「ごめんね、今日はおばちゃん
物理的にも精神的にも
一切余裕ないねん
」と
引きつり笑顔で
２歳の子供達には分かりそうもない事を
言いながら荷物の整理をし
何とか先生に息子氏を託して
これまたダッシュで駅に向かいました。
ギリギリセーフ
電車間に合った。よかったぁ～
いつもは、なるべく息子氏ペースで
出来る限りつきあい
イライラすることはありますが
大きい声って出したことなかったんですが
追い詰められるとダメですね～
「時間の余裕は心の余裕」
この言葉、実感しました。
肝に銘じておきたいと思います。