時折、おまるイヤイヤ病を発症する息子氏。



何とか、穏便にトイレに取り組めるように・・・と

あれこれ図書館で物色すること3冊目。

ついに、めぐり合いました~チョキ



息子氏お気に入りのトイレ本おまる




3歳までの贈り物

「はるちゃんトイレ」

文:中川ひろたか




お砂場遊び中のはるちゃん。

表紙のとおり

「ん?」とお腹に手を当てます。



そうです、もよおしてるんです。

お母さんに「トイレ行ってらっしゃい」と言われて

「はーい」と素直にお返事するものの・・・




3歳までの贈り物


水たまりをピョンピョンetc

まっすぐトイレに行きません

寄り道しまくって

あげくには、ドーナツまで食べてしまいますあせる



子供って、すぐ寄り道&目移りして

トイレ行きたいのに遊んじゃう

こんな感じですよね(~_~;)

さすが、元保育士の中川さん

子供の特性をつかんでらっしゃるビックリマーク



おいおい、大丈夫?もれちゃうよ!

と、大人はハラハラ。



「はぅちゃん なかなか といれ いかへんな?」

「はぅちゃん どうして といれ いかないの?」

息子氏もいぶかしげ。

(「はる」と発音できないのではぅちゃんと呼びます)



そんなグダグダ感がいいのか

適度に脱力したタッチの絵が新鮮なのか

これまでの、主人公が素直に

トイレで頑張る系の絵本を借りてた時とは

食いつきが違います。



おまるにすわるや「でない」

すぐに立とうとする時なんかは

これを読んで間を持たせてます。



機会があれば

ゆるトイレ本「はるちゃんトイレ」

お勧めです~ネコの肉球