昨日、保育園に息子氏を迎えに行ったところ、
クラスの友達が沢山集まってきました。
新しい大人が珍しいのか
どの保育士さんよりもモテモテに
めいめいに手提げを持って
ボール集めをしてたみたいで
自分の獲物を見せてくれたりするので
相手が大変だったんですが
そのうちの一人、息子氏一番の仲良しT君が
「どぃしゃん!」と話しかけてきました。
「?」意味が分からず「うんうん」と
無難に相槌をうつと、更に「どぃしゃん!」「どぃしゃん!!」
「???」困った私は
「土井さん?」と聞き取れた精一杯の成果を披露しましたが
当然、土井さんではないようで
さらに指差しまでついて「どいしゃん!」「どいしゃん!」攻撃
ついには、息子氏まで
「どぃしゃん!」とハモり始めるじゃありませんかっ(;´Д`)ノ
「えーっ、『土井しゃん』って何者~」と
困り果てた私でしたが
息子氏の「どぃしゃん」を2・3回聞いてると
「でんしゃ!」と言ってることが分かりました
見ると、T君の指の先に
新幹線柄の手提げが落ちており、
どうやら、電車柄のかばんの事を
教えてくれていたようでした(^o^;)
やー、やっぱり、自分の子の言葉は
きっちり聞き取れるもんですね~。
T君のは「土井さん」にしか聞き取れなかった・・・
お正月に、義母に
「親にしか言うてる事は分からんなぁ~」って言われて
「えーっ、こんなにハッキリしゃべってるのにっ」
って内心ムッとした事があったんですが
親にしか分からないは本当でした!!