めっ・・免停?!①
あれは忘れもしない
ええっといつやったかいなぁ・・
って忘れとるやんけ!
(テキスト3ページ 基本パターンその2より)
もとい。
あれは忘れもしない、去年の10月初旬
大阪はまだ暑く半そでTシャツの季節。
その日、ワタシは とある場所で用事を済ませ
鼻歌交じりに車を走らせておりましたん。
よく行っていたその場所は 新しい道ができて
通常よりも10分早くつくことができて、帰り道もビュンビュン!
何分で帰られるか楽しみで時計を見ていたワタクシ。
そんでまた、普段なら必ずひっかかる信号にひとつもかからず
スーイスイと走り続けるのです。
あと5分で家やわ。
5時には着くわーー。ぃえーい新記録ーーー。
家に帰ったら、車に乗ったまま、子どもらピックアップして
お稽古に送って・・・と 軽やかにアクセルを踏んでいたら
草むらの人と目が合いました。
えーと、
詳しく言うと
草むらに隠れた 速度計測アンテナ(?)を持ったお巡りさんを
見つけました。
とっさに、ハンドル手元のスピードメーターに目をやると
ゲゲゲゲ
80ちかい?(涙)
あわわ する間もなく すぐの交差点から
旗をふりながら 2人のお巡りさんが出てきはって
右折して横道に入りなさいーー。
はい・・・
指示通りに車を停めておりると
受付みたいなテーブルのところで
車の車種、ナンバーと時間を確認される。
レシートみたいな紙に印字されたスピードを読みあげられて
「70キロ出てましたね、間違いないですね」
と再度確認され、自分ではたぶん70より多いと思ってたから
それでエエんなら、それでエエです!(嬉)的に
大きく 「はいそうです」 と認める。
っていうか、当然認めないワケにはいかない。ゲンコウハンだし。
あ~~、罰金か~~~、あぁ~~~
と思いながら蚊に噛まれた(大阪の標準的言い方デス)足を
ポリポリしてるワタシにお巡りさんは サラリとノタマッタ。
「法定速度40キロのところ70キロで走行されてましたので
30キロオーバーで、30日免停となります」
ええええ?!
あんまりサラっと言わはったので 聞き間違い??
30日の め、めんてい????
免許証を渡して 書類作成。
いや、書類ちがうな、 赤キップですわ。
20代前半?くらいの新人?お巡りさん
免許証の記載事項を 赤キップに写していきはります。
名前・・・住所・・・本籍・・あ、本籍は省略してたから
無線で問い合わせてと・・・生年月日・・・年齢
年齢は免許証に書いてないから 引き算して・・
・・・31歳
え? 31?
ワタシ 40歳よ。誕生日来たら 41やけど。
えーー、オマワリサンはワタシが31に見えちゃうわけ?
ってゆーか、間違いに気付かない?
えーー、もぉ~~~。クネクネ
はっ!イカンイカン
赤キップ切られながら ニヤニヤしてたら
完全にイカれてる人やん!(汗)
まぁ20代の男子には30も40もオバはんはオバはん。
年なんてカンケーないし わかりもせん、っていうところ
なんだろうけどさ。
間違いでも嬉しいっ。キリッ
一生懸命マジメな顔を作って、30日免停とか
交通裁判所に出頭とか説明を受ける。
カレンダーを見ながら出頭の日時を指定される。
この日がダメなら直接連絡すべしとのこと。
当分の間、免許証の代わりになるものとして
赤キップを受け取り今日のところは放免。
大幅に遅くなっての帰宅。
待ってる間に蚊に噛まれまくった足を掻きながら
冷静に考える。
・もう車なんて運転したくない!!
・10分やそこら時間短縮したからってどうなんよ!!
いや・・時間を気にするような生活態度自体を改めないと
アカンのちゃうか?時間には余裕もって生活せねば。
・そもそも、用事にいったのが間違い?
義母の用事で、ものすごく頑張ってきたのに・・・。
いやいや、頑張ったから、神様がこの程度で済ませて
くれはった?
高速とかやったら、死んでた?ケガしてた?
だれかひっかけてた??
あーーーーー、やっぱり車なんてもう乗りたくない!!!
免許をとってから、ちょうど20年。
無事故無違反 (いや 駐禁1回あるわ) で
運転にはちょっと自信があるわよ~だったワタシの
慢心プンプン鼻がみごとに折られてしまいました。
出頭まで数週間。
反省とドキドキで 車に乗る時は初心者そのものでした。
いよいよ 出頭の日・・・ つづく

