今年も半ばなのに手帳が欲しくなり、色々迷った結果、無印の自分で日にちを書き込む手帳を購入![]()
自分で日にちを書き込んでみると、「今年ってもうあとこれしかないんだ…」とあらためて感じたり、「一日一日を大事にしないとな~」と感じたり。こんな気持ちになるなんて思いもしませんでした。
その他にも、「今月もう3本も映画観てるんだなー」とか、「そういえば生理来てないな…」とか、そんな自分のことにもあらためて気づいたり。
最近、ずっと習ってきたフランス語を続けるか悩んでいます。というか、フランス語の勉強をやめるなんて考えられないけど、今の学校で良いのかなって。語学を続けるモチベーションって、学習者にとって一番の課題なのかもしれない。
純粋に、「フランス語やるのって楽しい!」と思う気持ちがどこかに行ってしまって。授業についていくのが必至だったり、一緒に勉強している人たちの前で発表するのが苦痛だったり、復習するにもどう進めたら自分の実になるかが分からなくなってしまったり。
復習に身が入らないから楽しくないのか、教室が楽しくないから復習に身が入らないのかが分からない。ニワトリ卵状態というか。(笑)
フランスは大好きなのに、フランス語も大好きなはずなのに、教室に行くたびに、自分には語学は向いてないんじゃないかって感じて落ち込んでしまうことが多くなっています。
周りの人たちは、たくさん質問をしたりコミュニケーションを取ったりと良い波に乗れてる感じがあって、授業も良い流れを作ってくれていて。きっと教室の合間の1週間でたくさん復習して努力してるんだろうなとか、あるいは元々語学に向いてるんだろうなとか考えてしまったり![]()
そういうのを目の前にすると、「よし、自分も頑張る!」というよりも萎縮してしまって、多分いいクラスなのに自分はなんでこうなんだろ…と、クラスが終わった後は少し気持ちが重くなっている自分がいて。
楽しくて、フランスが知りたくてやってきたはずなのに、最近の自分はなんか恋愛とか仕事とか、他の色んな孤独から逃げるためにフランス語にしがみついているみたいな感じ。本心はきっと、そうなんだと思う。純粋に知りたいと思ってた頃は、少しぐらい出来なくても楽しかったのに。
何をやるにも、土台っていうのは必要なんだなって思う。土台を作るにはもちろん、それ相応の時間も。土台作りっていうのは、どんなに好きな世界でもつらいのかもしれません。だけど努力しないで、時間をかけないで良い結果が出せるものなんてきっとその程度のもの。
あとはやっぱり目標を作ることは必要。それを成し遂げたときにどんな自分になれるのか、とか、それを使って自分の生活はどう変化するのか、とか、そういうことを考えたときにわくわくできる、そんな単純なことでいいんだろうなって。
私は、いつかフランスのようなヨーロッパ各国の文化が集まっている場所で、絵画や彫刻などの芸術作品を、日本語を通さずにフランス語で解説を受けたり読んだりして、芸術家の心に触れてみたいです。
そういうものを同じように学んでいる人たちの姿にも触れてみたいし、何よりあんな風に美術館を無料で開放したり、家の近くの教会に足を運べばすぐクラシックのリサイタルが聴ける環境があったり、いつも芸術が暮らしのそばにある国っていうのはとても素敵だと思う。
日本にいても、エルミタージュだったりルーブルだったり、プラドだったり、そういう海外の作品が観られる環境っていうのは幸せだとは思います。だから来日した時はすこしでもお金を落としたいと思うし、日本にいながらにしてそんなすごい作品が来たか!!という気持ちでいつも美術館に足を運んでいます。
最近、そういう、人が生み出した作品とお金に関する価値観が少し変わってきました。昔は、いかに安く、またはタダで本を立ち読みできるか、いかに安く芸術作品を見られるかばかり考えていて、「美術館て高いんだよなー」なんて実際思っていました。
だけど、海外を旅するようになって色んな美術館へ足を運んできたこともあり、30を過ぎた頃からはそういう芸術作品を日本に運んできてくれた団体だったり、また自分の価値観を変えてくれるような書籍の作者の方たちを、応援するためにもチケットや書籍を買わなければ、と考えるようになってきたんですよね。
やっぱり日本は欧米からは遠いので作品を運んでくるにはそれ相応の費用が発生するし、欧米のようには芸術作品を無料で開放できるような土壌がない。だから投資しないと良い作品が摂取できない環境になってしまうなと思うし、それは怖いことだなと思います。
なんだか、そうやって運ばれてきた作品をただ眺めるだけではなくて、それをたとえばヨーロッパの言語ではどう解説されてるんだろう、とか、学芸員はどうとらえているんだろう、とかっていうのは何となく現地の言葉で取り入れるとまた違う気がするんですよね。
やっぱり、言葉を習うことで美術史や文学史の世界にも足を踏み入れることができるし、そういう人生を自分は歩みたいんだろうなって、何となく思います。
たとえばそのために留学したい、とかがまた新たに設定できたらもっと言葉を頑張るモチベーションになるのだろうけど。
自分で糸口を見つけないと、そのために行動し続けないとチャンスはつかめないものなので、頑張らなければ、もう今年も半分過ぎちゃったのに自分は何も結局見つけられていないし掴んでいない、フランス語も…このまま今の仕事で年を重ねて後悔しないのかな~なんて、考えちゃうんですよね。
語学を習得するのも、資格を取るのにも、そして人との関係を作るのにも時間は必要なのになぁ。何となく、それが怖いのです。自分なりに毎日やっているはずなんだけど、いつまでこんなにつらいんだろって。
自分のこのもやが、いつなくなるのかが分かりません。毎日悩みながら進んでます。
夢中になれてないから、こういうことを考えちゃうのかなって思います。自分を不安にさせる存在のことを考え続けるのは必要なこと?自分が笑顔になるために、本当に必要?だって時間は限られてるのに。それなら自分が笑顔でいられるような環境を整えたほうがいいのに。
それに自分の好きな勉強ができるなんて、そんな自由がもらえていること自体がすごく幸せなことなのに。
また心から「やっぱり私にはフランス語だ!」と思えるようになりたいです。



