過激です

アメンバーの承認がいつものように来ていたので、チェックをすると・・・。

なんとプロフィール画像に若い女性のヌード写真が。思わずまじまじと見てしまいました。　いや、それ、あの、だから興味があったというわけではなく、びっくりしてです、あくまでも。

メッセージによると、なんでもそのWebサイトに行くと、その女の子の給料が増えるらしい、デス。いろいろ考えますね。まあ、ヌード画像はインターネットのそこら中に転がっているから、そんなのかもしれません。業者が女性の写真を使い、いかにも「素人女性です」といったところがおちではないでしょうか。

sanregのプログでも何回かスパムの問題は取り上げましたが、さすがにヌード写真付きはアメンバーは初めてです。

海の中がお薬です。

centrair-grp さん、コメントありがとうございます。

この前のダイビングで撮った写真をアップしてみました。
この時期、そろそろ海の中は「春のにごり」で、小さな浮遊物が増えてきます。海の中、全体の写真はありません。あまり、きれいという写真ではありませんが、いつも食べている魚とは違う魚を見ていただいています。
ダイバーにとって、いつも見慣れている魚でもじっくりと見ていくと、必死に生きていることが実感できます。

centrair-grp さんも旅行で南の島に行ったときに、ぜひ体験ダイビングなど経験されてはいかがでしょう。少なくともsanregはダイビングで人生が変わりました。

春を感じて

海の中にも春を感じさせてくれる魚がいます。


サクラダイという魚の幼魚です。春を感じさせてくれる名前の魚でしょ。この場所はＩＯＰ砂場のポストですから、水深は20mちょっとくらいです。成魚はもっと深いところにいますから、ちょっと写真を撮ってみました。



ちょっと保護色で見にくいのですが、今回のテーマがサビハゼの求愛です。残念ながら求愛は見ることができませんでした。左側の大きい個体がオスです。サビハゼの産卵は、オスが石の下に巣穴を作りその中にメスを招き入れます。メスは石の下側に卵を産み付けます。おもしろいのがオスの求愛行動。オスは先になり、メスを自分の巣穴まで導きます。オスは案内している間も、ときどき振り返りメスを確認します。そのしぐさがなんとなくおもしろい、というか切ないというか



この魚も深場にいるトゴットメバルという魚です。上から撮っているのでよくわかりませんが、結構大きなお腹です。当然魚にはsanregのようなメタボはいませんから、　産卵前です。メバルの求愛も面白いので、きっとトゴットメバルの求愛も面白そうですが、ちょっと深すぎます。



これはヒメギンポの産卵(前)。上が黄色のきれいなのがオスです。一般的に自然界では性淘汰の影響もあり、オスの方がきれいです。ちょっと粘ってみていたのですが、産卵は見ることができませんでした。

全体として、ピントが甘いですね。でも、コンパクトデジカメでこれだけ撮れればよし、としましょう。