こんにちは、ほたるです。

白のゼフィランサスが次々と咲いていました。

先日のピンクはすぐしぼんでしまいましたが、こちらはしばらく楽しめそうです。

2020年11月27日　術後6日目

今日はアサイチのサイケツもレントゲンもありません。だけど、恒例の体重測定があります。

ここの病棟は毎週日曜日は体重測定があります。

朝9時頃「今日は体重測定の日です。みなさん、体重測定に行ってください」とアナウンスが各部屋に入ります。

みんなの大好きな(わけがない)体重測定。

予定通り増えていました。

ブラス2キロ。思っていたより少なかった。

左足と比べると、膝上からそけい部まで1.5倍ほどに腫れています。熱ももっています。

「これだけ腫れてるんだから、増えて当然です」と介助のナースが言ってくれました。

体重計は病棟廊下の突き当たりに設置されていて、車椅子ごとその上に乗って、計測します。その値から車椅子の重量を差し引いた値が、その日の私の体重です。

この時、初めて知ったのですが、車椅子はその仕様によって重量が異なるのです。

タイヤの大きさ(ホイールの直径)や車椅子の幅、フレームの材質などの違いだろうと思います。

今日はリハビリ以外やることはないだろうと油断していたら、日勤の看護師Aがピルケースを手にして、やって来ました。

「テストです。持参薬と処方薬を仕分けして、このピルケースで服薬管理してください」

早口で、説明する看護師A。

ピルケースで服薬管理など初めてのことで、何を言ってるのか、なかなか理解できなくて、困惑していたにも関わらず、看護師Aは「テストです。テストですから」と言うだけでした。

何のテストか知らないけれど、もっと丁寧にゆっくり教えてくれてもよさそうなのにと思いながら、何とかケースに仕分けたことを確認すると、看護師Aは、任務完了とばかりに部屋を出て行きました。

このケース、一般的に売られているケースのように朝、昼、夕という仕切りでなく、昼の分から始まり夕の分、翌朝の分が一日分となっていて、しかも４日分なのです。

1週間分ではなくて、なぜか4日分。病院独自のケースのようでした。

昼食を食べ終わると、看護師Aが再び登場。

「お薬、飲みましたか」

「はい」と答え、先程のケースを見せました。

すると、布団の上に白い錠剤がひとつ落ちていたのを看護師Aが発見しました。

「これはどうしたの？なぜ落ちてるの？」

「お昼の分はきちんと飲みましたけど」と答えましたが、「じゃあ、これはなぜここにあるのかしら」

「飲んだつもりで、落としたんじゃないんですか」と、矢継ぎ早に追及され「ほたるさんがきちんと仕分けなかったから」とか「ほたるさんは飲んだと言ってるけど、飲んだつもりであって、知らない間に落ちた」とか「ほたるさんはケースに入れたつもりで、本当は落ちたんじゃないのか」などと言い、とにかく、ほたるさんが〜したから、こうなったと責められました。

ケースに仕分けことを相互に確認したはずなのに、私のせいになってる。

なぜ、錠剤が落ちてたのかはわからない。

確かに、術後3日目からリクシアナ(血液凝固阻止剤)が追加になったので、飲み忘れは気をつけないといけない。だから、注意して仕分けしたのだけれど、私の言い分も聞いてくれず、看護師Aは「リーダーと相談してきます」と言い、出て行きました。

しばらくして、リーダーと看護師Aがやってきました。リーダーも事実確認をせず「ほたるさんは服薬管理しなくていいです。お薬は、その都度持って来ます」と言い、ケースも薬袋も持って行ってしまいました。

きっと、看護師Aが「ほたるさんが〜だから、〜になった」とリーダーに説明し、リーダーもそれを鵜呑みにしたのだろうと思いました。

私がダメ患者みたいなみたいに言われて、不快でしたけど、面倒くさい仕分けをしなくても済んだから、まぁいいやと気持ちを切り替えることにしました。

しかし、その日の夕刻、看護師Aから、またも傷つくことを言われてしまいました。

カテーテルを抜いたばかりでトイレが近かったことを「また、行きたいの？さっき行ったばかりじゃない。おかしいんじゃないの？」と。

おかしいとかおかしくないとかはわからないけど、そういう言い方は看護師としてどうなのよ。

と思いましたが、その場では何も言えませんでした。看護師Aの圧が強かった。

悶々としていたところ、術後3日目の夜に、https://ameblo.jp/sanpoyato110/entry-12818793084.html

『点滴外れる』こんにちは、ほたるです。ソフトバンクAirを解約するつもりで、先月31日、コールセンターに再びかけました。「割引が8月で終わるので、解約し…」と言いかけたら、…

ameblo.jp

心電図を取ってくれた看護師のジョウさんが「夜勤担当のジョウです。よろしくお願いします」と明るく挨拶してくれたので、思い切って話してみました。

ジョウさんは「病棟責任者の看護師半沢さんに話してみたらどうかな」

と助言をしてくれたので、翌日話してみることにしました。

看護師A〜術後６日目