以前ここでアニメ『ゴールデンカムイ』が面白いと書きましたが、

なんだかんだで一期、二期そして三期まで観ました、それも何度も。

ええ歳こいたオッサンがアニメにハマるのは珍しいのですが、またもや面白いのに出会いました。

それがこちら。

現在地上波でもO.A.されているアニメ『ザ・ファブル』です。

アニメ化される前に実写映画化されているので、そちらでご存知の方もいらっしゃるでしょう。

実写版もまずまずでしたけど、アニメ版のほうが面白いかな。

公式サイトのイントロダクションから拝借させてもらうと

幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る、通称”ファブル”

ある日、組織のボスから「1年間誰もころしてはならない」という突然の指令を受けた彼は、人殺しをしない全く新しい生活を送ることになる—。
佐藤明と名乗り、プロとして初めて過ごす普通の生活。
しかし、平穏な日常の中に蠢く、不穏な空気が明を放っては置かない…。
果たして、この最大にして至難のミッションを遂行することはできるのか！？

というもの。

舞台は大阪になるので当然ながらセリフは大阪弁になる訳ですが、これが違和感がほぼゼロ。

少なくともアニメの関西弁キャラによくある関西弁とは違う変なイントネーションで「ワイは～〇〇でっせ」みないなのは皆無。

声優さんも関西出身の人が多いのでしょうね、聞いてて違和感が少ないですから。

今年も半分しか経ってないのにまさかアニメを二作品もハマることになるとはなぁ…

驚いたのがInstagramを見ていた時のこと。

先日もキャトル会でお邪魔した訓練士さんところのEちゃんが心疾患による肺水腫で入院していたとの事。

二週間ほど前のキャトル会ではやんちゃ＆おてんばのキャトルたち相手に楽しそうに遊んでいたのに…

急に容態が変化したそうで、飼い主さんも慌てられたことかとお察しします。

そのEちゃんの心疾患とは医療が舞台となる映画やドラマで『バチスタ手術』を用いる症例で、名前だけは知っているという方もいらっしゃるでしょう、拡張型心筋症だったそうです。

優秀な現役の警察犬であり、飼い主である訓練士さんがハンドラーを務めて空港のお仕事もしていたEちゃん。

ボール遊びも好きだけど妹分であるキャトルのFちゃんにはいつもボールを譲るやさしさの持ち主。

でもボールを追いかけたりとか心臓に負荷がかかることはNGになるんだろうなぁ。

またキャトル会で会った時はのんびりとジジイのケンの相手をしてやってください。

さて、そのジジイのケンですが

前足の足取りが一時期より少しマシになってきました。

ナックリングも少しマシになっています。

数日前と違って、見ていてなんか安定感があるんです。

これが縁側をUターンしてからも続くので大したものです。

今日は縁側を四往復半しましたけど、ナックリングはちょっと少なめで終えることが出来ました。

前足の動きの良さ、ひょっとして後足と少し関連しているのかな？と。

前回、後足の足裏を刺激して反射的に反応して足を動かすことをまた始めたことを書きましたが

これまでなら後足が動いている時はグイグイっと前に進んできてごはんに辿りつけていたケン。

後足が動かない時は前足だけではなかなか前に進めず、その場で吠えることもよくありました。

それが、これをするようになってから夕ごはんをケンの前に置くとですね、前足だけでグイグイ前に進んできてボウルに入った夕ごはんを食べるようになったんです。

飼い主は角度的に後足が見えないので、後で録画した動画を観てして動きを確認するんですけど、前足だけで進んでるんです。

こちらとしては後足を動かしてもらうために、足裏を刺激してるんですけどね。

また見っけ