iPadに電子書籍を入れて読むことが以前はたまにありましたが、最近は全然しません。

ネットの情報では、電子書籍専用端末やタブレットでの読書率が最近は下がっており、代わりにスマホでの読書率が上がっているようです。それはiPhone6やiPhone6plusが昨年発売されてからアンドロイドでもスマホ自身が大画面化し、読書に苦痛がなくなったことが理由らしいです。
「松下幸之助 パワーワード」の著者 小宮一慶さんは「道をひらく」をもう20年以上読んでいるそうです。私も「道をひらく」は持っていますが一読しただけです。小宮さんに影響され今、二読中です。
で、バス待ち、電車待ちの隙間時間にスマホで読書もいいなあーと思い、iPhone6plusに入れました。家電量販店でもらったiTunesカードの残高が2000円あったので「続・道をひらく」750円を電子書籍としてインストールしました。

{36700141-1C52-4E0F-AC8B-03565A0C195F:01}

 これが予想以上にいい。本当に隙間時間にいい。老眼でも裸眼で読める。iTunesカードは二枚買いすると割引きの店もあるらしい。蔵書で飾るということはできませんし、「せどり」で売るということもできませんが…。
小説ではなく、細切れで、いつでも読めるタイプの本はありだなと思いました。