三連休の初日まず前夜発で7/16黒湯山2007mに登ってきました。
標高からお察しのとおり4年前に急に人気になった山です。
写真では悪戦苦闘していて笹のすごいところが撮れていませんが、登りは物凄い笹の藪漕ぎでした。下りはきれいに笹も刈ってくれていて傾斜も緩やかな道だったが、どこへ行くのやら心配しながらGPSと車の音の県道とを思っていると、非常に遠回りに県道に出ました。駐車場までの舗装道が長かった。まぁ、翌日の本番の暑さ、体慣らしにはこんなもので丁度いいか。
写真をアップしています。
合い言葉は「 12 」です。どうぞご覧ください。
写真最終の○○高原では昼食を御馳走してもらいました。

二日目本番は7/17(上信越)佐武流山2191.5mに行ってきました。日本二百名山の1つです。
3時半 起床、4時出発そして14時50分下山。11時間弱歩きました。標高差1140m なかなか敵は遠かった。
いろいろな小鳥のさえずりが聞こえる。午前4時、夜明け前だというのに小鳥は朝、お目覚めが早い。登り出すに気持ちのいいなんとも涼やかなセミの声も聞こえる。
長い長い道を登って稜線に上がっても9割は木陰。今日は本当に木陰に助けられた。下山になると時刻も昼前、木陰といえども段々と気温が上がり、所々直射日光を受けると青菜に塩。なんだが、バテる予感がしだした。アブは標高なんて関係ないのか、ぶんぶん飛んでいました。顔や手がやられ腫れて痒い。
下りには(沢の渡渉で濡らした)靴の中で指先が痛くなり、まだかまだかと思いながらなかなか着かない登山口に参りました。 登りは先着3番だったのに、下りではあとからの人にどんどん抜かされました。CL、私のせいで申し訳ありませんでした。
実は自分写りのできるiPodで山名板を前にして自分を撮りました。自分の顔をマジマジと見ると、んん…とても人様には見せられない。みるも無残な疲労困憊 顔。
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写真最終の○○高原にまたお邪魔し冷たーいビールに晩酌それに朝食、さらに なでしこジャパンの延長戦・実況鑑賞のオマケつきでした。ありがとうございました。