こんにちは!さんぴんです。
前回の記事を読み返しました。
対策どころか、ほんのさわりしか蚊やダニなど害虫の情報書いてないやんw
対策するにはちゃんと害虫を知らないといけませんからもっと詳しく書きます。
■害虫ってなに?
人間に衛生上または健康上の被害を与える虫類を人呼んで「衛生害虫」といいます。
それを省略して「害虫」。
害虫といえば、蚊・ハエ・ノミ・ダニ・ゴキブリ・ダニ・シラミなどが衛生害虫の代表格であることは誰もが知っています。
衛生害虫は赤痢、腸チフス、食中毒、日本脳炎などの伝染病、食害や食品汚染などの被害を人間に与えています。
これは前回の記事で軽く触れましたね。
んでもって。
衛生害虫をさらに分類してみると、人間に対して害を与える内容や方法で種類があります。
病原菌を媒介したり運搬する、つまり疾病を媒介する虫を媒介害虫。
吸血、刺咬などにより人体に直接危害を与える虫を有害害虫。
実害はほとんどないが発生数が多かったり、形状などが人間に憎悪感を与える虫を不快害虫。
こんなふうに区別されているわけなんですねえ。
■マンションや民家は害虫の楽園
さてさて。
そんなゴキブリや蚊などの害虫くんたちと私たち人間は、マンションやアパート、一軒家で嫌々ではありますが、同居することになってしまっています。
信じたくない現実ですが。
害虫くんたちときたらそれだけじゃ飽き足らず、新幹線の車両にまで生息していたりするらしいです。
こわ。
でもって。
なんでそんな嫌な同居虫がいるのかと言いますと。
マンションや民家は、人間が食べ残した生ごみ、戸棚なんかに保管してある食べ物の管理の杜撰さ、掃除が行き届いてなくてキッチンの床や排水溝なんかに残ってたり落ちてたりする食べ物の残りカスなどなど…
衛生害虫が100%食物を人間に依存できる状態になっているからだそうです。
しかも。
人間が住んでいる室内ですからね。
気象や気候の変化がほとんどなく、一年中冷暖房がきいてるわけです。
つまりは、彼らの生存に適した温度湿度になっているんですね。
ちなみに蚊やハエは、昔は夏のみに出現する
いわゆる季節的象徴の害虫でしたが今ではどうです?冬でもたまにいません?
なおかつですよ。
建築物内では天敵に襲われる心配が全くないんですもの。
いわば衛生害虫にとって楽園な環境になっているのです。
彼らの桃源郷です。
要するに。
難しい言い方をすると、マンションや民家は彼ら害虫の人為的発生源となっています。
もっと簡単に言うと、我々人間が害虫を繁殖、飼育しているのです。
あんな気持ち悪い奴らを養ってるのかと思うとマジで辛い…
ということできっちりと彼らを根絶やしにするための対策を取る必要があるわけであります。
はい、といったところで本日はお開き。
あんまり長くなっても読みにくいのでね。
ちゃんとした害虫ごとの対策は今後記事にしていきます。
が、それまで待てない方のために。
対策グッズをご紹介。
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ノンスモークタイプだからご近所迷惑にもならず使いやすい。
以前使ってダニやゴキブリに効果が見られたのでオススメしておきます。
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ではまた後日。