台風の影響で停電&断水しましたニヒヒ

9月6日(日曜)の16時から7日(月曜)の14時まで停電しました。こんなに長時間停電したのは記憶にあるかぎりでははじめてで。記録で残しておこう真顔

事前情報で今回の台風まじやばめ~ってことだったので初めて対策したこと。


購入品目
パン三食分
水12本
カップ麺二食分
パスタとパスタソース
ガスボンベ6本(カセットコンロ用)
液体ミルク20食分

用意したもの目

お湯(ありとあらゆる保温の入れ物にいれた)
鍋にお水
バケツにお水
お風呂のお湯を溜めといて保温循環

冷凍庫の中身を調理しておく
(ストックの鶏肉を全て唐揚げにしました)
ごはんを炊いておにぎりにしておく
(一升炊いた)
漬け物を切っておく

ランタンを充電
携帯をフル充電して省エネモードに。

エアコンがある部屋はすべてつけてキンキンに冷やしておく

冷凍庫に濡れたタオルをビニールにいれて凍らせる&水をビニール袋に二重にしていれて凍らせておく。ペットボトル飲料を凍らせる。




大体こんなようなことをしてました。
土曜の昼から唐揚げをあげたりしようかなとおもってましたが、台風の速度が速まり6時間まいてるってことだったので朝からあげだして。結果として、暴風域に入る10時間前からの用意スタートだったけどギリギリでした。がっつり暴風域に入る二時間前に停電したので滝汗ほんと油断してた。お風呂のお湯溜めるタイミングが難しかった。ぎりだった。溜め終わったとたん停電したので。

停電するのか半信半疑だったのと、まだまだ風吹いたりしてなかったので余裕かましてました。我が家はすこし標高高いところにあるのですが、実際は車で5分ほど下った辺りは相当風が吹いてたようでチーンある家の倉庫の屋根が飛び電信柱が折れたそうで予想より早く停電しました。

朝からエアコンをいつもよりかなり低めに設定し、寒い寒い言いながら布団被って生活してたのとやはり外は雨が朝からずっと降っていたおかげてうちわで仰げば暑さをしのげるレベルでした。
それでも夜中ほぼ四歳の娘が暑くて起きたので一時間は仰ぎましたがゲロー


停電してからは明るいところへ移動して娘とブロックして遊びました。(防犯シャッターをしてたので小窓の下以外真っ暗だった)
17時にはお風呂にはいり明るいうちにご飯(朝からしこたま揚げてた唐揚げと朝炊いたおにぎりではないごはん)歯磨きまでおわったあたりで、もうランタンがないと見えないくらいになってた。
んで19時就寝。娘はお昼寝してなかったので19時半くらいには寝てくれました。夜中1時に暑くて起きたけどなニヒヒ

その間ラジオつけたのは夕食時のみ。スマホに至っては一回も見ませんでした。省エネモードで四日間持つってなってたけど、減っていく電池が怖くて。モバイルバッテリーを用意してなかったので、スマホはあくまで家族が離れたときの連絡手段であり、台風の状況を知るためのツールではなかったです。台風状況はラジオで情報を得ました。ただラジオも限りある電池だったのでずっとつけっぱなしにはできず。無音でかなりの時間を過ごしました。
ランタンは夜間授乳用に使ってた充電式のやつでした。フル充電して20時間持つやつ。

朝6時には暴風域でたので起きた頃には台風過ぎてました。

被害としては、駐車場の一部が飛び、家の防犯シャッターにぶつかったのでシャッターが変形。シャッター開かなくなりました。シャッターしてなかったらリビングのガラス突き破ってたと思いますポーンおそらく保険が降りるので午後には保険屋さん見に来てました~


ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

今後の対策

合格モバイルバッテリー(大きめを夫婦それぞれ)
合格もっと長持ちのランタン
合格手動のラジオ

などを購入します。(強い意思で決定!!)
懐中電灯もありましたが、実際暗闇で過ごすとなるとランタンがいいですわ。懐中電灯は移動の時足元照らす用でした。



事前に来るとわかってる台風でこんだけ準備できたからよかったけど。それでも反省点あった。
突然来る地震にはまじで日頃の備えがないとやばいぞ。子持ちならなおさら。



ちなみに電気復旧した後に、断水しました。
水源地も電気で稼働してるので停電したらストックの水がはけたあとは水の供給なくなるみたいです。完全に油断してました。五時間くらいで復旧しましたが、今回水は大丈夫だったわーっと油断したあとだったのでかなり焦りました滝汗

ちなみに避難場所に避難しなかったのか?という点です。

コロナがあるのと、避難場所が空調設備なくて。赤子をつれて避難場所に行くのは躊躇ってしまいました。幸い浸水エリアではなかったが、若干山奥なため一本道が崩れたりすると孤立する可能性がありました。
我が家は畜産農家で敷地内に200頭ほどの和牛がいます。夫は牛が心配で家は離れられないとのこと。(実際、一番怖かったのが断水。牛の飲み水がなくなるので牛も熱中症になります。断水したあとトラックに大型タンクを積み、水を取りに行きました)夫と離れて子供二人(うち一人は赤子)を私だけで助けられる??とかなり不安になり離れないことにしました。

でも電気ない生活して思ったのは、せめて街中のホテルに避難すればよかった真顔

次回からは迷わずそうします。今回はホテルに避難した方も多かったときいて。その発想なかったわ。我が家は山間部で少ない集落だったので電気復旧後回しになりました。大きな国道沿いとかだったらまだライフラインの復旧早いと思う。せめて旦那の実家に移動すべきだったかも。一本道ではないので孤立することはない。

色々反省点あった今回の台風でした真顔


無事でよかった。エアコンある生活、快適。